以前、こんな記事を書きました。
モノを大切にするというのは、「捨てないこと」ではなく、“ちゃんと活躍させること”なのではないか。
つまり、モノの**“稼働率”を高めること**こそが、モノを大切にすることだという考え方です。
今回は、その続きのような話。
モノの稼働率を高める方法はいろいろあると思いますが、その中でもかなり効果的なのが、**「誰かと兼用すること」**だと思っています。
考えてみれば当たり前ですよね。
例えばデスク。
家族一人ひとりに一台あるよりも、みんなで使うデスクが一台ある方が、当然使われる回数は増えます。
モノは使われてこそ価値がある。
そう考えると、「兼用」という考え方は、かなり理にかなっている気がしています。
実際に、我が家で兼用しているモノ
① 妻と衣類(アウターやパーカー)を兼用

我が家では、妻と衣類を兼用しています。
特にアウターやパーカー系。
サイズ感が近いわけではないのですが、僕の少し大きめの服を妻がゆるっと着る感じです。
「それ自分の服なんだけどな…笑」
と思いつつ、ちゃんと活躍してくれているなら、それはそれでうれしい。
クローゼットの中で眠っているより、誰かが気に入って着てくれる方が、モノとしても幸せなんじゃないかなと思っています。
② 娘と古着Tシャツを兼用

これ、ちょっとお気に入りのエピソードです。
以前、娘を連れて古着屋に行った時のこと。
普段は古着屋独特の匂いが苦手なのか、わりと早めに「もう出たい〜」となることが多いんです。
でも、その時だけはなぜか嫌がらず。
珍しくTシャツを見始めて、
「これほしいー!」
と言い出しました。笑
サイズ的にはもちろんまだ大きい。
でも、ワンピースっぽく着られなくもない絶妙なサイズ感。
今では、娘と僕で兼用Tシャツになっています。
むしろ娘が先に着ていたので、僕が借りている感覚かもしれません。笑
モノを共有すると、ちょっと思い出も増える気がします。
③ 車

これは、家族で最も兼用すべきアイテムかもしれません。
特に北海道だと、「一人一台」が当たり前な空気もあります。
でも、我が家は夫婦ともにテレワーク。
通勤がないので、実際のところ車1台で充分です。
しかも、普段は妻がメインで運転。
もし2台持ちだったら、
- 車両代
- 保険
- 車検
- タイヤ
- ガソリン代
などなど、コストはかなり違ってきます。
もちろん、家庭によって必要台数は違うと思います。
ただ、**“なんとなく一人一台”になっていないか?**は、一度考えてみてもいいのかもしれません。
モノを減らすより、「活躍させる」を考えたい
ミニマリスト的な考え方というと、
「減らす」
「捨てる」
に目が行きがちです。
でも、自分としては少し違っていて。
“ちゃんと活躍しているか?”
の方が大事だったりします。
そして、その稼働率を高める方法のひとつが、家族兼用。
実は今、札幌拠点についても同じことを考えています。
せっかく作った場所なので、自分だけで使うよりも、
家族でホテル代わりに使ったり、妻単独でも気軽に使ってもらえたらいいな、と。
拠点ですら、稼働率を考えてしまうあたり、もはや職業病かもしれません。笑
まとめ
モノを大切にするというのは、
“捨てないこと”ではなく、“ちゃんと活躍させること”
なのかもしれません。
そして、その稼働率を最高に高める方法の一つが、
「家族兼用」
なのかなと思っています。
もし皆さんの家にも「実は兼用してるもの」があれば、ぜひ教えてください。
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