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  • 30歳、1500万円の中古戸建てを買った話②|ローンの不安より、家いじりに夢中だった

    前回の記事では、30歳のときに1500万円の中古戸建てを勢いで購入した話を書きました。

    正直、「本当に買っていいのかな…」という不安もありました。

    でも、実際に住み始めてみると――

    ローンの不安どころじゃありませんでした(笑)

    毎日やることだらけで、むしろ家いじりに夢中だった気がします。

    「本当に家買っちゃったな…」という不思議な感覚

    引っ越し初日。

    家の中を歩きながら、

    「本当に家買っちゃったな…」

    と、少し不思議な気持ちになった記憶があります。

    ただ、それ以上にワクワク感が強かったです。

    当時は母と2人暮らし。

    4LDKで、部屋は余るほどありました。

    「この部屋どう使おう?」

    「ここは何置こう?」

    そんなことを考える毎日。

    人生で初めて、“家を自分で自由に使える感覚”がありました。

    まず最優先で整えたのは、仕事部屋

    とはいえ、当時の自分にとって何より大事だったのは仕事。

    完全在宅勤務だったので、まず最初に整えたのは自分の仕事部屋でした。

    仕事ができなければ意味がないので、まずはPC環境を整えるところからスタート。

    そして、この頃からすでにRECAROチェアを使っています(笑)

    今も倶知安拠点で現役の赤いRECARO。

    気づけば10年以上の付き合いです。

    ただ、部屋が余るほどある環境というのが初めてだったので、少し戸惑いもありました。

    今までは寝室兼仕事部屋みたいな感じだったのに、

    「寝室を分けられる」

    「仕事だけの部屋を作れる」

    自由度が高すぎて、逆にどう使えばいいかわからない(笑)

    そんな感覚も少しありました。

    中古戸建ての強み!とにかく壊しまくった

    そして、家を買って最初に始めたこと。

    それは……

    家いじりです(笑)

    特にガレージ。

    もともと軽く二階建てっぽい構造になっていて、棚やスペースがたくさんありました。

    でも、自分としてはもっと自由に使いたい。

    「中古持ち家の強みだ!」

    と思って、片っ端から壊していました(笑)

    今思えばかなり勢いがありました。

    でも中古住宅って、新築よりも不思議と遠慮がないんですよね。

    傷もそこまで気にならないし、

    「ここ変えよう」

    「これ壊そう」

    と、自分好みにカスタマイズしやすい。

    在宅勤務で働きながら、休み時間にも作業。

    気づけば毎日、何かしら家をいじっていました。

    ローンの支払いとか、お金の心配も本当はあったはずなんです。

    でも、実際にはそれどころじゃなかった気がします(笑)

    ローンは思ったより怖くなかった

    前回の記事では、

    「35年フルローン、怖すぎる」

    と思っていた話を書きました。

    でも、住み始めてみると、意外と気持ちは落ち着きました。

    というのも、前に住んでいた賃貸の家賃が5万円くらい。

    しかも母と折半していたので、支払いの感覚としては、実はそこまで急激な変化ではありませんでした。

    もちろん1500万円という金額の重みはありました。

    でも、「払えなくなるかも」という恐怖は、思っていたほどではなかった記憶があります。

    豪雪地帯・倶知安で、ビルトインガレージは本当に正解だった

    倶知安は、かなり雪が降ります。

    その中で、ビルトインガレージがあるのは本当に助かりました。

    前の家にもガレージはあったので、感動レベルではないものの(笑)、

    「やっぱりあると便利」

    という安心感は大きかったです。

    雪の日でも車を守れるのは、北海道ではかなり価値があると思っています。

    Screenshot

    ご近所さんには、たぶんニートだと思われていた

    引っ越してからは、お菓子を持って近所へ挨拶にも行きました。

    当時30歳くらい。

    しかも母と2人暮らしだったので、たぶん「親が買った家なんだろうな」と思われていた気がします(笑)

    さらに、自分は毎日家にいる。

    でも会社に行く様子がない。

    今なら珍しくないですが、当時の在宅勤務はまだかなりレアでした。

    挨拶のときに、

    「お仕事は?」

    と聞かれ、

    「えっと、その、家で……」

    とうまく説明できずにいたら、

    何かを察したような優しい表情で、

    「あっ、これからですね〜」

    と言われました(笑)

    たぶん、

    「働いてないけど親のお金で暮らしてる若者」

    と思われていた気がします。

    ただ、その後の町内の新年会か何かで、ちゃんと仕事していたことは伝わって誤解は解けました(笑)

    毎日ワクワクしていた

    母も広くなった家を気に入っていたと思います。

    部屋は余るほどある。

    ガレージもある。

    好きにカスタマイズできる。

    仕事部屋も作れる。

    今思うと、ローンの不安よりも、

    「次はここを変えよう」

    というワクワクの方が圧倒的に大きかった気がします。

    次回は、実際に10年近く住んでみて、「中古戸建てを買って良かったこと・大変だったこと」について書こうと思います。

  • 30歳、1500万円の中古戸建てを買った話①|勢いで「買います」と言った日

    今、僕には倶知安の家があります。

    2015年、30歳の時に1500万円で購入した中古戸建てです。

    今では当たり前のように暮らしていますが、実はかなり勢いで買いました(笑)

    しかも当時は独身。

    母親との2人暮らしです。

    「4LDKって、絶対持て余すだろ(笑)」

    と思いながら購入しています。

    今回は、そんな今の倶知安拠点ができるまでの話です。


    在宅勤務をきっかけにニセコへ移住

    時は2014年ごろ。

    当時、在宅勤務をきっかけに札幌からニセコエリアへ移住して、1年ほど経った頃でした。

    最初は、

    「在宅勤務なんて、すぐ終わるかもしれない」

    と思っていたので、半分お試し移住のような感覚。

    でもありがたいことに、在宅勤務は無事に継続。

    「これはしばらく住めそうだな」と思えるようになっていました。

    当時住んでいた賃貸は、家賃も安くて、とても静かな場所。

    正直かなり気に入っていました。

    でもひとつだけ、小さな不満がありました。

    スーパーまで車で15〜20分ぐらいかかること。

    北海道だと普通かもしれませんが、地味に不便でした。

    そして、長く住むことを考え始めた頃、

    「もしかして、買った方がいいのかな?」

    と思うようになりました。


    ニセコらしい物件を、半分遊びで見ていた

    そこから、なんとなく物件情報を見るようになります。

    でも、最初は完全に“趣味”でした(笑)

    ベッドルームが何部屋もあるペンション。

    薪ストーブ付きのログハウス。

    ニセコらしい、ちょっと夢のある物件がたくさんあります。

    「こんなところ住んだら面白いだろうなー」

    なんて、半分冗談みたいな気持ちで眺めていました。

    そんな中で見つけたのが、今の家です。


    4LDK、99坪、1500万円

    平成元年築。

    当時で築25年ぐらいの中古戸建てでした。

    2階建て4LDK。

    土地は99坪。

    しかも、ビルトインガレージ付き。

    価格は1500万円。

    倶知安の割と中心部にありながら、周囲は静か。

    コンビニ、スーパー、役場も近くて、利便性も良さそう。

    それまで見ていた“夢物件”たちと比べると、少し現実的。

    でも、

    「バランス良くない?」

    と思えたんです。

    しかも、前の住人の方がすごく綺麗に住まわれていて、

    「なんか、いい家だな」

    という印象がありました。

    一方で当時の自分は独身。

    しかも母親との2人暮らし。

    心の中では、

    「いや、部屋余るだろ(笑)」

    とも思っていました。


    そして、突然の“決断タイム”

    「買おっかなー、どうしよっかなー」

    ぐらいの軽い気持ちで迎えた内覧当日。

    事前に周辺の雰囲気だけは見に行っていましたが、家の中を見るのはその日が初めてでした。

    すると、思わぬ展開になります。

    自分の前に1組。

    そして後ろには2組。

    どうやら、当時の倶知安では中古戸建て自体が少なく、かなり人気だったようです。

    つまり、

    今決めないと買えない

    という状況。

    しかも、

    先に見た人が決めたら終わり

    です。

    完全に想定外でした(笑)


    2階の和室で「買います」と言った

    そして内覧中。

    2階の和室で、不動産屋さんの担当者に

    「買います」

    と宣言しました。

    完全に勢いです(笑)

    正直、

    「どうなっちゃうんだろ、これ」

    と思っていた気がします。

    しかも、30歳。

    まだ周りに家を買った友達もほとんどいない。

    フルローン。

    35年。

    お金もそんなにあるわけじゃない。

    でも、

    「こういう時って勢いが大事」

    と思ったんですよね。

    とりあえず、買ってから考えよう。

    そんな気持ちでした。


    次回予告|30歳、35年フルローンが始まる

    ちなみにこの家。

    頭金は入れず、35年フルローンにしました。

    理由はシンプル。

    株を売りたくなかったから(笑)

    でも正直、

    「これ、本当に払えるの?」

    という怖さはかなりありました。

    30歳、人生初の住宅ローン。

    次回は、

    “月6万円の住宅ローン生活が始まった話”

    を書こうと思います。

  • 42歳、「終活」と称して身辺整理をした話

    何年か前、40歳を迎えたあたりで、僕は半分冗談のような気持ちで「終活」を始めました。

    終活といっても、病気になったとか、何か大きなきっかけがあったわけではありません。

    当時なんとなく「終活」という言葉を見聞きしていて、

    「なんかスッキリしそうだし、ちょっと楽しそうだな」

    と思ったのが始まりでした。

    まだ元気なのに終活?

    と思われそうですが、自分の中では、

    “身軽に生きる準備”

    みたいな感覚に近かった気がします。


    40歳、なんとなく終活を始めてみた

    もともと僕は、身の回りを整理するのが好きなタイプです。

    使っていない物を手放したり、必要ないものを減らしたり。

    そういうことをすると、部屋だけじゃなく、頭の中まで少しスッキリする感覚があります。

    だから、

    「終活」というテーマで本気で整理したら、なんか面白そう

    と思ったんです。

    今思うと、かなり思いつきでした(笑)

    でも、結果的にはかなり良かった。

    「終活」という少し強めのテーマをつけることで、普段の整理整頓よりもギアが一段上がっていた気がします。


    実際にやったこと

    まず見直したのは、使っていないサービスや契約関係。

    動画サービスなどのサブスクを整理しました。

    さらに、不用品の処分。

    使っていなかったテレビなども手放しました。

    そして、お金まわりも整理。

    当時2枚持っていたクレジットカードを1枚解約し、使っていない銀行口座も整理しました。

    ……とはいえ、銀行口座は今でも3つあります(笑)

    • メインバンク
    • 株関連用
    • 競馬用

    競馬用だけ妙に生活感があります。

    でも、自分の中ではちゃんと役割があります。

    全部減らせばいいという話ではなく、

    「今ちゃんと使っているか?」

    が大事。

    持っている理由が説明できるものだけを残したい。

    そんな感覚です。


    実際にはデメリットもあった

    もちろん、いいことばかりではありません。

    クレジットカードを1枚にしたことで、

    「このカード会社使えません」

    という場面が2〜3回ありました。

    当時はちょっと焦りました(笑)

    結局、その時は家族のカードを使わせてもらうことに。

    やっぱり、選択肢が減ることで多少の不便はあります。

    だから、

    「減らせば減らすほど正解」

    とも思っていません。

    自分にとってちょうどいい数がある。

    今の自分だと、銀行口座3つぐらいがちょうどいいし、クレカも“最低限+困らない”ぐらいがバランス良いのかもしれません。


    「病気なんですか?」と心配された話

    当時、終活を進めている様子をインスタのストーリーに投稿していました。

    すると、それを見た人から、親友のヤス君に

    「病気なんですか?」

    という心配のメッセージが届いたらしいです(笑)

    たしかに40歳で突然「終活」って言い始めたら、ちょっと心配になりますよね。

    でも、自分としては暗い話ではなく、

    “人生を軽くするイベント”

    みたいな感覚でした。


    40歳で生前葬も面白いと思った

    これは実際にはやっていません。

    完全に思いつきです(笑)

    でも当時、

    「40歳で生前葬とかやったら面白いかも」

    と思ったんです。

    ちゃんと調べてもいないし、本気だったわけではないのですが、

    「元気なうちに会いたい人に会う」

    みたいな考え方は少し面白いなと思いました。


    終活をして、少し気持ちが軽くなった

    実際にやってみると、

    「管理するものが減る」って想像以上に気持ちが軽い

    ということに気づきました。

    クレカも、銀行口座も、サブスクも。

    少ないほど、頭の中がシンプルになる。

    物だけじゃなく、

    人生そのものが少し整理された感覚

    がありました。


    今は“終わり方”まで考えるようになった

    この終活をきっかけに、物の見方も少し変わりました。

    新しい物を増やす時、

    「ちゃんと使うか?」

    はもちろん、

    「最後、どう手放すか?」

    まで考えるようになりました。

    売るのか、譲るのか、処分するのか。

    そこまで想像してから買う。

    だから最近は、物を増やすことに少し慎重です。

    でも、その分ちゃんと使う。

    これは今の自分の暮らし方にもつながっている気がします。


    終活って、普段の延長なのかもしれない

    結局、自分の中で終活って、

    特別なことではなく、“普段やっている整理を少し本気でやること”

    だった気がします。

    物だけじゃなく、

    • 契約
    • 口座
    • お金
    • 情報
    • 人生の管理コスト

    を見直す。

    それだけで、少し身軽になる。

    もしかしたら終活って、高齢になってからやるものではなく、

    「数年おきに定期開催してもいいイベント」

    なのかもしれません(笑)

    僕もまた数年後に、第二回終活を開催するかもしれません。

    ▶︎【服を1年間買わないチャレンジを始めた理由】
    ▶︎【札幌拠点で“消耗品だけ”を買った理由|ミニマリスト的買い物ルール】
    ▶︎【苫小牧に月5,000円の第2拠点を作った理由】

  • 札幌拠点、ようやく“暮らせる部屋”になってきた|IKEAの引き出し完成と失敗した夜

    この日は、以前から作りかけだったデスク横の引き出し部分の組み立てに着手しました。

    服の撮影環境(ギターハンガー活用)が完成して、少し時間があった日。

    「今日は引き出しもやってしまおう」

    そんな軽い気持ちで始めたんですが、思った以上に大仕事でした(笑)


    少しずつ、“生活感”が出てきた

    札幌拠点、最初は本当に何もない部屋でした。

    でも少しずつ物が増えてきて、

    • ペンやティッシュ
    • 薬や日用品
    • 書類関係
    • ドライヤーなどの生活用品

    細かいものが増え始めてきた。

    そして何より気になっていたのが、

    引き出しの部品が床に置かれっぱなしだったこと。

    なるべくスッキリした部屋にしたい自分としては、

    視界に入る“途中感”がちょっと気になる。

    なので今回、ようやく着手することにしました。


    IKEAの引き出しを選んだ理由

    今回使ったのは、IKEAの引き出し収納 「ALEX(アレクス)」

    デスク横に入れる5段タイプです。

    選んだ理由はシンプル。

    「この部屋に合うと思ったから」

    白で統一感があるし、デスク下にぴったり収まる。

    必要十分な収納力がありながら、主張しすぎない。

    高すぎず、安っぽすぎず。

    将来的に部屋のレイアウトを変えたくなった時も柔軟に動かせそう。

    「少ない物で暮らす」をテーマにしている札幌拠点には、ちょうどいい選択だったと思っています。

    実際、完成してみるとかなりいい感じ。

    ホテルっぽいスッキリ感が少し出てきました。


    順調だった組み立て。しかし…

    まずは順調。

    引き出しを一つずつ組み立てていく。

    IKEA家具って、完成すると最高なんだけど、組み立て中はなかなか骨が折れる(笑)

    2つ目の引き出しが完成したあたり。

    ふと違和感。

    「……なんかおかしくない?」

    確認してみると。

    引き出しを入れる棚部分、上下逆。

    絶望(笑)

    ある程度進んでいたので、かなりの部分をやり直し。

    途中で心折れそうになりながら

    「ここでやめたら余計に面倒」

    と自分を励まして修正。

    結果、なんとか無事完成!

    完成品を見た瞬間、疲れがだいぶ吹き飛びました。


    早速、ものを収納

    収納も、自分なりにルールを決めました。

    上段は、

    • ペン
    • ティッシュ
    • 日用品

    など、使用頻度が高いもの。

    逆に下段は、

    • 書類
    • 消耗品
    • あまり使わないもの

    など、使用頻度が低いもの。

    ホテルのように、

    “必要なものだけがすぐ手に取れる”

    状態を目指しています。

    生活感はあるけど、散らからない。

    このバランスが今の理想。


    布団もようやく開封

    この日も札幌拠点に泊まる予定。

    ただ、マットレスや布団一式はまだ開封していなかったので、ようやく整えることにしました。

    IKEAのマットレスは厚手タイプを選択。

    これが想像以上によかった。

    厚みもしっかりあって、

    床で寝てる感じが全然しない。

    腰も痛くならない。

    正直、かなり快適でした。

    しかも折りたたみ可能なので、使わない時は立てて湿気対策もできる。

    少ない物で暮らす前提の部屋にはかなり相性がいいと思っています。

    夏は少し暑さが気になるかもしれないけど、涼しめのシーツに変えれば大丈夫そう。


    お風呂問題、発生

    ただ、寝る前に問題が。

    「シャンプーがない。」

    ということで、近くのツルハへ急遽買い出し。

    せっかく新しい布団だから、ちゃんと体をキレイにして寝たい。

    ……と思ったのですが。

    今度は、

    お風呂洗剤がない。

    浴槽を掃除していなかったので、湯船は断念。

    この日はシャワーのみ(笑)

    まだまだ“暮らし始め”感があります。

    でも、こういう未完成な感じも、逆にちょっと楽しい。


    少しずつ、「ずっといたい場所」になってきた

    部屋の鍵には、ぼっち・ざ・ろっく!のぼっちちゃんキーホルダー。

    なんとなく札幌拠点っぽい気がして付けています(笑)

    最初は何もなかった部屋。

    でも少しずつ、

    • ホテル代わりとして泊まれる
    • 仕事に集中できる
    • 服の撮影ができる
    • 家族でも使える
    • リラックスできる

    そんな場所に変わってきました。

    引き出しが完成しただけ。

    本来はそれだけの話なんだけど、不思議と部屋の完成度が上がった気がして。

    以前より、

    「ずっとここにいたいな」

    と思える空間になってきた。

    札幌拠点、また一歩進化です。

    完成ではなく、

    “育てていく感覚”

    それが今の札幌拠点の楽しさかもしれません。


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    最近、札幌拠点にまたひとつ新しい機能を追加しました。

    それは…

    メルカリ用の服撮影環境。

    古着が好きで、買って、着て、また売る。

    そんなサイクルが自分には結構合っています。

    でも意外と面倒なのが、

    “出品用の写真撮影”

    でした。

    背景が微妙だったり、

    生活感が出たり、

    「後でやろう」で服が積まれたり…。

    なので、前から

    “ちゃんと服を撮れる場所”

    が欲しいと思っていました。

    そして今回、

    ついに実行しました。


    実は、この壁を見た時から考えていた

    札幌拠点の部屋を借りる時から、実は思っていたことがあります。

    「この壁、背景に使えそうだな」

    このレンガ調の白い壁。

    服を撮っても良さそう。

    YouTubeやブログの背景にも使えそう。

    実は、この部屋に決めた理由のひとつでもありました。

    ただ住むだけじゃなく、

    “何かを作ったり、発信したりできる場所”

    になりそうな予感があったんです。


    最初は無印の壁掛けフックを考えていた

    最初に考えていたのは、

    無印良品の壁掛けフック。

    シンプルで見た目も良い。

    でも少し問題がありました。

    よし、これTシャツや薄手のシャツなら問題なさそう。

    ただ、

    レザージャケットみたいな重たい服が不安。

    さらに、

    壁との距離が近いので、

    服を掛けた時にシルエットが潰れてしまいそうでした。

    せっかく撮るなら、

    「ちゃんと良く見える状態で撮りたい」

    そう思うと、少し違う気がしました。


    そこで使ったのが、まさかの“ギターハンガー”

    そこで思いついたのがこれ。

    ギターハンガー。

    しかも、余り物です(笑)

    以前使っていたFender Jaguarを手放したことで、ひとつ余剰がありました。

    当時5000円くらいで買ったもの。

    倶知安拠点にはまだあと2つあります(笑)

    これなら、

    • ギターを掛けられるぐらい耐荷重がある
    • 壁との距離が取れる
    • 厚手の服でも問題ない
    • シルエットも綺麗に出る

    もう、

    「これしかないじゃん」

    と思いました(笑)

    しかも撮影時以外は、

    ギターを掛けてもいいし、

    バッグを掛けてもいい。

    何より、

    余っていたアイテムを再び活躍させられる。

    こういうの、結構好きです。


    賃貸だけど、思い切って取り付けた

    取り付けは、

    細い釘を何本か打ち込んで固定。

    穴のサイズ感としては、

    画鋲くらい。

    なので賃貸でもそこまで問題なさそうかなと思っています。

    とはいえ、

    穴は穴。

    退去時にはちゃんと塞ごうと思っています。

    ※塞ぎ方はまだ調べてません(笑)

    そして今回も問題になるのが、

    踏み台がない問題。

    ロールスクリーンを付けた時と同じく、

    今回もイスに乗って作業しました(笑)

    地味に怖い。

    でも、

    「ここをこうしたい」

    が勝つんですよね。

    Screenshot

    木目、意外と悪くなかった

    実は最初、

    木目の色が白い壁に合わない気がしていました。

    なので、もし微妙だったら白に塗ろうかなと思っていました。

    でも実際付けてみると…

    「あれ、このままでもいいかも?」

    思ったより馴染む。

    少しだけアクセントになっていて、今は結構気に入っています。


    試しに撮影してみたら、思った以上によかった

    試しに、

    Levi’s 517とラルフローレンのシャツを撮影してみました。

    結果。

    かなり良い感じ。

    背景が統一されるだけで、

    服がちゃんと見える。

    着画も撮ってみましたが、問題なし。

    「これなら出品しやすいな」

    と思えるクオリティでした。

    そして何より、

    “出品のハードル”がかなり下がった。

    今までは、

    「後で撮ろう」

    が積み重なって、

    出品が遅れることも結構ありました。

    でも、

    環境があるだけで、

    人って意外と動けるんですよね。


    またひとつ、札幌拠点の役割が増えた

    札幌拠点は、

    ただ住む場所ではなく、

    少しずつ“機能”を増やしています。

    • 仕事をする場所
    • ホテル代わり(家族でも使う)
    • 創作や発信をする場所
    • そして今回、服を循環させる場所

    またひとつ役割が増えました。

    自分は、

    “買う環境”より、“売る環境”を整える方が人生は整う

    気がしています。

    少しずつ、

    自分に合う場所へ育っていく感じ。

    札幌拠点が、

    また一段とワクワクする場所になりました。

    札幌拠点づくりの記事も少しずつ増えてきたので、もし興味があればこちらもどうぞ。

    ▶︎【札幌拠点にIKEA家具が到着|白い部屋づくりスタート】
    ▶︎【ニトリのロールスクリーンを取り付けた話|思ったより大変だった】
    ▶︎【札幌拠点で“消耗品だけ”を買った理由|ミニマリスト的買い物ルール】

  • 部屋の役割は固定しない|IKEAロフトベッドでシアタールームを仕事部屋に作り替えた話

    以前の自分の部屋には、こんな役割がありました。

    • 仕事をする
    • 映画を見る(ホームシアター)
    • 自分の物を収納する

    いわば、

    「自分専用の趣味部屋」

    です。

    以前はこんな部屋でした

    映画を見るのが好きで、ロールスクリーンを使ったホームシアター仕様にしていました。

    仕事もできるし、好きな映画も観られる。

    当時の自分としては、かなり気に入っていた部屋でした。

    ただ、暮らしって少しずつ変わっていくんですよね。

    子どもと別で寝るようになり、

    この部屋にも「寝る機能」が必要になりました。

    さらに正直に言うと……

    少し、部屋に飽きてきた(笑)

    というのもあります。

    IKEAをもっと使いたくなった

    以前からIKEAの壁掛け棚を使っていて、その白い質感が結構好きでした。

    「だったら、もっとIKEAを取り入れてみようかな」

    そんな気持ちもありました。

    ただ、単純に家具を買い替えるというより、

    “今の自分に合った部屋”に再設計したい

    という思いが強かったです。

    欲しかった機能

    今回、部屋を作り替える時に欲しかった機能はこんな感じでした。

    • 寝られること
    • 仕事ではない、プライベート用デスクがあること
    • ギターを弾けるスペースがあること
    • 仕事スペースを切り分けられること

    限られた部屋の中で、

    これ全部を実現したかった。

    導入したのが「SMÅSTAD」

    そこで選んだのが、

    IKEA「SMÅSTAD(スモースタード)」ロフトベッド

    でした。

    ロフトベッド自体はいくつか候補がありました。

    ただ、SMÅSTADは、

    デスクやハシゴの向きを比較的自由に変えられそうだったこと、

    そして、

    “空間を分ける家具”として使えそうだった

    のが決め手でした。

    部屋の中央に置けば、

    「寝る場所」と「過ごす場所」を自然に分けられる。

    そう考えたんです。

    実寸を測り、シミュレーション

    家具って、ノリで買うと失敗しがちですよね。

    なので今回は、

    部屋のサイズと商品の寸法をかなり細かくチェック。

    配置もあれこれ悩みながら考えました。

    そして結果は……

    ほぼイメージ通り!

    現在の部屋はこちら

    シアタールームだった部屋が、

    「寝る・働く・遊ぶ」がちゃんと共存できる空間になりました。

    ただ、もちろんデメリットもあります。

    シアター機能は失われた(笑)

    少し寂しいこともあります。

    実は、

    ホームシアター機能はなくなりました(笑)

    これはちょっと惜しかった。

    なので、もし今後札幌拠点を作ることがあれば、

    「シアター機能、復活させようかな」

    なんて企んでいます(笑)

    ロフトベッドあるある

    実際に使ってみて気づいたこともあります。

    頭をぶつける

    ベッド下のデスク部分、

    天井が低めなので、

    たまーに頭をぶつけます。

    しかも……

    めちゃくちゃ痛い(笑)

    IKEA家具、かなり頑丈。

    柔らかいものを貼ろうか検討中です。

    夏は暑い

    寝床が高い位置にあるので、

    熱が上に集まります。

    つまり、

    夏は普通に暑いです(笑)

    実際に使ってみて、

    「これはエアコン必須だな」

    と思いました。

    ロフトベッドを検討している人は、ここは覚悟しておいた方がいいかもしれません。

    でも、想像以上によかった

    ただ、それを差し引いても、

    ロフトベッドの

    “孤立した寝床感”

    は想像以上に快適でした。

    ちょっと秘密基地っぽい。

    42歳になっても、こういうのはワクワクします。

    かなり気に入っています。

    物だけじゃなく、部屋も“稼働率”

    最近思うのですが、

    物だけじゃなく、

    部屋にも「稼働率」がある

    と思っています。

    使っていない部屋に、

    家賃を払うのはもったいない。

    暮らしに合わせて役割を変えていく。

    固定しない。

    そんな考え方が、自分には合っている気がします。

    とはいえ、この部屋もきっと完成形ではありません。

    暮らしが変われば、必要な機能も変わる。

    また用途に合わせて、

    少しずつ姿を変えていくかもしれません。

    その変化も、またこのブログに残していこうと思います。


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  • なぜ42歳の私は「1年間服を買わない」と決めたのか

    2025年8月14日。

    私はYouTubeで、

    「今後1年間、服を買いません」

    と宣言しました。

    正直に言うと、

    自分でも、

    「ほんとに続くのか?」

    と思っていました笑

    でも、あれから9ヶ月。

    今のところ、

    ちゃんと約束を守っています。

    (かなりグレーな案件はありますが…笑)

    今日は、

    なぜ自分が1年間服を買わないことにしたのか。

    そして、9ヶ月続けてみて感じていることを書いてみます。

    服が好きだからこそ、あえて買わない

    最初に言っておくと、

    自分は服が嫌いになったわけではありません。

    むしろ好きです。

    古着屋も好き。

    ラルフローレンも好き。

    リーバイスも好き。

    ヴィンテージも好き。

    だからこそ、

    油断すると増えます笑

    当時の自分は、

    少なくとも月1〜2着。

    古着屋に行けば、

    2回に1回くらいは何か買っていました。

    しかも、YouTubeを撮りながら古着屋に行くと、

    なんとなく、

    「戦利品あった方が動画になるよな…」

    という気持ちが出てしまう。

    結果、

    少しずつ服が増えていきました。

    表向きの理由と、本当の理由

    1年間服を買わない理由は、

    当時ざっくりこう考えていました。

    表向きの理由

    ①買いすぎた
    ②服がたくさんあるので1年ぐらい困らない
    ③お金ない笑

    でも、実は。

    最大の理由は別でした。

    それは、

    ワードローブを一度フラットにしたかった

    から。

    本当に好きな服だけにしたかった。

    着回せるものだけにしたかった。

    そして、

    “最低限だけど、満足度が高い服”

    の状態を作りたかった。

    今の理想は、

    • 着回しやすい
    • リセールが強い古着中心
    • ユニクロもうまく使う
    • たまにデザインプラスの服も楽しむ

    そんな感じです。

    数を持つというより、

    ちゃんと好きな物だけを持つ。

    その状態にしたかったんです。

    直近1年間、実際いくら使っていたのか

    せっかくなので、

    動画では直近1年間で買った服も全部整理しました。

    新品。

    古着。

    そして合計金額。

    やってみて思ったのは、

    「まぁまぁ買ってるな…」

    でした笑

    約24万円。

    もちろん趣味として考えれば極端ではないと思います。

    でも、

    「今の自分に本当に必要か?」

    で見ると、

    少し整理したい気持ちが強くなりました。

    9ヶ月経った今、どうか

    結論から言うと、

    意外と困りません。

    むしろ、

    服との向き合い方が変わりました。

    たとえば、

    ユニクロ。

    今までは、

    「買う前提」

    で見ていました。

    でも今は、

    「試着だけ」

    めちゃくちゃします笑

    そして、

    「なくても大丈夫だったな」

    で帰る。

    これが意外と楽しい。

    ただ。

    もちろん欲しい服はあります。

    特に、

    ラングラーの3ポケットGジャン。

    あれは危なかった笑

    普通に欲しかった。

    かなりグレーな話をします

    実は、

    完全にゼロではありません。

    言い訳みたいですが、

    「転売用だから、自分用じゃない」

    という理屈で買った服があります笑

    例えば、

    • LeeのGジャン
    • Levi’s 517
    • Champion Reverse Weave

    このあたり。

    もちろん、

    ちょっと罪悪感あります笑

    でも、

    こういう曖昧さも含めて、

    自分らしいルールなのかなと思っています。

    完璧主義すぎると、

    たぶん続かないので。

    1年後は、むしろイベントにしたい

    あと数ヶ月で、

    いよいよ1年間終了。

    でも、

    解禁後にただ爆買いするのは違う気がしています。

    せっかくなら、

    どこで買うか
    予算
    何を買うか

    を、

    サイコロで決める企画

    とか面白そう笑

    もしかしたら、

    もう1年延長

    とかもあるかもしれません。

    それはそれで面白い。

    たぶん、この続きはYouTubeになる気がしています。

    買わない期間があると、本当に好きなものが見えてくる

    この9ヶ月で思ったのは、

    「好き」と「欲しい」は別

    ということ。

    勢いで欲しくなる服はある。

    でも、

    時間が経っても欲しいものって、

    意外と少ない。

    だからこそ、

    一度立ち止まる時間は悪くなかった。

    服を買わないことが目的じゃない。

    本当に好きな服だけの状態に近づくこと。

    それが、

    自分にとっての1年間なのかもしれません。

    宣言動画はこちら

    2025年8月14日。

    実際に「1年間服を買わない」と宣言した動画です。

    直近1年間で購入した服や、金額についても話しています。

    👉 【動画】今後1年間、服を買いません。去年の購入額が想像以上でした

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    私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方
    モノとの向き合い方について。

    モノには“家賃”がかかると思っている|42歳の持ち物との向き合い方
    持つコストについての考え方。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    “使い切る”という価値観について。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    増やさない暮らしについて。

  • なぜ我が家は全拠点ロールスクリーンなのか|始まりはホームシアターだった

    今では、倶知安拠点も札幌拠点も、

    窓には必ずロールスクリーンをつけています。

    気づけば、我が家の定番。

    でも、実はこれ。

    最初のきっかけは、

    「ホームシアターを作りたい」

    という、完全に趣味から始まりました笑

    今日は、我が家のロールスクリーン事情について書いてみます。

    始まりは、2015年頃のホームシアターづくり

    2015年頃だったと思います。

    当時、自宅にホームシアターを作りたくなりました。

    映画館みたいな空間。

    家にいながら没入できる部屋。

    そんなものに憧れていました。

    ただ、スクリーンを探し始めると問題がありました。

    シアター用スクリーンって、

    大体が自立式。

    しかも結構大きい。

    使わない時も存在感がある。

    つまり、

    “場所を取る”

    んですよね。

    当時の自分はすでに、

    なるべく空間をスッキリ使いたいと思っていたので、

    「これは違うな…」

    と感じていました。

    「カーテンをスクリーンにできないか?」と思った

    そんな時にふと思いました。

    これ、カーテン部分をスクリーンにできたら理想じゃない?

    使う時だけ下ろす。

    使わない時は消える。

    場所も取らない。

    かなり理想的。

    そこから探して出会ったのが、

    ニトリの採光ロールスクリーン(AS01 ホワイト 165×220)

    でした。

    でも、ここで一つ問題。

    実際に見ると、

    少し生成りっぽい。

    ホームシアター用途として考えると、

    「もう少し白い方がいいな…」

    と思いました。

    裏側を見て、ひらめいた

    そこでふと気づきました。

    裏面、真っ白じゃない?

    「これ…逆向きにつけたらいいのでは?」

    完全に思いつきです笑

    そして実際に、

    表裏を逆にして取り付け。

    結果。

    大成功。

    想像以上に映像がきれいに映る。

    使わない時はスッキリ収納。

    場所も取らない。

    そして何より、

    “自分のアイデアがちゃんと形になった”

    のが嬉しかった。

    こういうの、地味にテンション上がるんですよね笑

    気づけば、全拠点ロールスクリーンになっていた

    その後。

    倶知安拠点でも。

    札幌拠点でも。

    気づけば、

    全部ロールスクリーン。

    理由はシンプルで、

    とにかく相性がいい。

    良いところ

    • スッキリ見える
    • カーテンより圧迫感が少ない
    • 光をしっかり調整できる
    • ホームシアターにも使える
    • 使わない時に存在感が消える
    • 窓付きエアコンとも相性がいい

    実は、

    ハニカムシェードもかなり候補でした。

    断熱性も高いし、見た目も良い。

    でも、自分の場合は、

    窓付きエアコンとの相性

    が決め手でした。

    開閉の自由度を考えると、

    やっぱりロールスクリーンが使いやすかった。

    好きなものは、だいたい横展開する

    振り返ると、

    自分って、

    気に入ったものを横展開するタイプです笑

    服もそう。

    家具もそう。

    暮らし方もそう。

    一度、

    「これはいい」

    と思ったものは、

    他の拠点にも採用する。

    結果的に、

    生活の満足度が安定する。

    ロールスクリーンも、

    そんな定番の一つになりました。

    最初は映画を観るためだったのに、

    気づけば暮らし全体に広がっていた。

    そう考えると、

    好きなものって面白いですね。

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    モノには“家賃”がかかると思っている|42歳の持ち物との向き合い方
    物を置くコストについての考え方。

    北海道にIKEAがないのに、札幌拠点をIKEAで揃えた理由
    好きなものを統一していく考え方。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    物を増やさない工夫について。

    私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方
    暮らしの価値観について。

  • モノには“家賃”がかかると思っている|42歳の持ち物との向き合い方

    家にあるモノ。

    多くの人は、

    「置いてあるだけならタダ」

    と思っているんじゃないでしょうか。

    でも、自分は少し違います。

    僕は、

    “モノには家賃がかかる”

    と思っています。

    もちろん、本当にお金が引き落とされるわけではありません笑

    でも、

    置いてあるだけでも、

    確実にコストは発生している。

    今日はそんな、自分なりの考え方について書いてみます。

    モノは「置いてあるだけ」でもコストがかかる

    例えば、部屋にある使っていないモノ。

    ただ置いてあるだけ。

    でも本当に無料なんだろうか?

    自分はそうは思いません。

    なぜなら、

    モノがあるだけで、

    “空間”が使われるから。

    スペースを占有する。

    掃除の時に動かす。

    模様替えしたい時にも邪魔になる。

    そして、

    地味だけど結構大きいのが、

    “思考のコスト”

    です。

    「これどうしよう」

    「使うかな」

    「捨てるのもったいないな」

    そんな風に、

    無意識に脳のリソースを使っている。

    つまり、

    置いてあるだけでも、家賃を払っている。

    自分はそんな感覚があります。

    大学生の頃、棚を手放して価値観が変わった

    この考え方の原点は、かなり昔。

    大学生の頃だったと思います。

    当時、部屋には子供の頃に買ってもらった棚がありました。

    買った当時は便利だったんだと思う。

    でも、年月が経つにつれて、だんだん使いづらくなってきた。

    ただ当時の自分には、

    「捨てる」という発想がなかった。

    “ある物を使う前提”

    で生活していたんです。

    でも、何かをきっかけにその棚を処分しました。

    すると驚いた。

    部屋づくりの自由度が、一気に上がったんです。

    それまでは、

    「棚があるから、ここはこう使う」

    という前提があった。

    つまり、

    その棚の“家賃”を払っていた。

    でも手放したことで、

    もっと自由に、

    もっと自分らしく部屋を考えられるようになった。

    あの時、

    “物に縛られない自由”

    を知った気がしています。

    家賃が高いモノたち

    今思うと、

    家賃だけ払っていたモノって結構あります笑

    例えば、

    • よくわからない記念品(笑)
    • 使っていないパソコン
    • 全然着ない服

    昔好きだった。

    高かった。

    思い出もある。

    でも、

    今の自分では全然活躍していない。

    それなのに、

    場所を取り、

    掃除の手間を増やし、

    部屋の自由度を奪っている。

    そう考えると、

    「持ってるだけ」って、実は結構高コスト。

    と思うようになりました。

    だから最近は、

    売れるなら売る。

    売れないなら、思い切って手放す。

    そんな判断をすることが増えました。

    逆に、“家賃を払う価値があるモノ”もある

    誤解のないように言うと、

    全部減らしたいわけではありません。

    むしろ、

    “家賃を払う価値があるモノ”

    もある。

    例えばベッド。

    毎日使う。

    睡眠の質に関わる。

    よく履く靴。

    着回せる服。

    そして、自分の場合はRECAROチェア。

    15万円くらいしたけど、

    週5日、1日8時間以上。

    10年以上使っています。

    もう完全に、

    家賃以上に働いてくれてる笑

    そういう物は、

    むしろしっかり投資した方がいい。

    これが自分の考え方です。

    本当にもったいないのは何か

    「もったいないから捨てられない」

    という気持ちは、すごくわかります。

    でも自分は、

    少し違う考え方をしています。

    本当にもったいないのは、

    不要な物にコストを払い続けて、
    本当に大事な物にフォーカスできなくなること。

    お気に入りの服をちゃんと着る。

    好きな空間で暮らす。

    毎日使う物を気持ちよく使う。

    そのために、

    活躍していない物の“家賃”は見直していく。

    そんな暮らし方が、自分には合っている気がしています。

    関連記事

    今回の考え方は、最近書いた記事ともかなりつながっています。

    私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方
    自分なりの「物を大切にする」の考え方について書いています。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    “役目を終えたモノを次へ渡す”という考え方の実例。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    最初から“持たない”選択を考えた話。

    北海道にIKEAがないのに、札幌拠点をIKEAで揃えた理由
    好きな物に集中するための選択について。

  • 私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方

    「物を大切にしましょう」

    子供の頃から、よく聞く言葉です。

    たぶん多くの人にとって、

    “物を大切にする”=捨てないこと

    なのかなと思います。

    壊れるまで使う。

    無駄にしない。

    簡単に手放さない。

    もちろん、それも素敵な考え方。

    でも、42歳になった今の僕は、少し違う考え方をしています。

    僕にとって「物を大切にする」とは、

    “ちゃんと活躍させること”

    です。

    この考え方の始まりは、大学生の頃だった

    実は、この考え方の原点はかなり昔。

    たぶん大学生の頃だったと思います。

    当時、部屋には子供の頃に買ってもらった棚がありました。

    買った時は便利だったんだと思う。

    でも、年月が経つにつれて、なんだか使いづらくなってきた。

    ただ、当時の自分には、

    「捨てる」という発想がなかった。

    “ある物を使う前提”

    で生活していたんです。

    でも、何かをきっかけにその棚を処分しました。

    すると驚いた。

    部屋作りの自由度が、一気に上がったんです。

    それまでは、

    「この棚があるから、ここはこう使う」

    という前提が、無意識に存在していた。

    でも棚がなくなったことで、

    「自分は本当はどうしたい?」

    を考えられるようになった。

    あの時、

    “物に縛られない自由”

    を知った気がしています。

    持ち続けることだけが「大切」ではない

    そこから少しずつ、自分の考え方が変わっていきました。

    例えば洋服。

    クローゼットにあるけど、ほとんど着ない服。

    「高かったから」

    「まだ着れるから」

    「いつか着るかもしれないから」

    そんな理由で、ずっと残している物ってあると思うんです。

    でも僕は、

    “活躍していない状態”こそ、もったいない

    と思っています。

    だったら、

    誰かに使ってもらう。

    売る。

    リメイクする。

    次に活躍してもらう。

    その方が、その物にとっても良いんじゃないか。

    そう考えるようになりました。

    最近、かなり日常的に物を手放している

    実際、僕はかなり日常的に物を手放しています笑

    服はもちろん。

    最近だと、

    • ゲーミングマイク
    • ファミコンミニ
    • ポケモンGO Plus+
      (今は少し希少らしく、元値より高く売れた笑)
    • レッチリのポスター
    • Fire TV Stick
    • スノーボード
    • バイクの外したパーツ

    など。

    「飽きたから」

    ではなく、

    “今の自分で活躍していない”

    と思った物たちです。

    逆に言えば、

    ちゃんと使う物は残す。

    そこは結構ハッキリしています。

    少し前に書いたギターの記事も、まさにその考え方。

    ずっと使うつもりで買ったギターだったけど、

    使用頻度が落ちたタイミングで手放しました。

    でも後悔はない。

    ちゃんと楽しんだから。

    満足するまで付き合ったから。

    高い物でも、毎日使うなら価値がある

    誤解されたくないのだけど、

    僕は

    「安い物が正義」

    とも思っていません。

    むしろ、

    毎日使う物なら、ちゃんと良い物を買うべき

    だと思っています。

    その代表が、このRECAROチェア。

    2014年頃に購入して、価格は15万円ほど。

    正直、高いです笑

    でも、

    週5日、1日8時間以上。

    もう10年以上使っています。

    そう考えると、

    とんでもない稼働率。

    自分の中では、

    かなり“元が取れている”感覚があります。

    高いか安いかではなく、

    「どれだけ活躍しているか」

    それが、自分にとっての価値基準です。

    稼働率が低い物を減らすと、本当に好きな物に集中できる

    そして、もう一つ。

    物を減らすことで、

    “稼働率の高い物”にフォーカスできる。

    これがすごく大きい。

    お気に入りの服をちゃんと着る。

    お気に入りの椅子を毎日使う。

    好きなギターをしっかり楽しむ。

    数が増えすぎると、どうしても一つ一つが埋もれてしまう。

    だから僕は、

    “減らしたい”のではなく、
    “ちゃんと使いたい”

    のだと思います。

    ミニマリストになりたいわけではない

    誤解のないように言うと、

    僕はミニマリストになりたいわけではありません。

    好きな物は好き。

    服も好き。

    ギターも好き。

    家具も好き。

    ただ、

    “活躍しない物を持ち続ける”

    ことには、あまり意味を感じなくなりました。

    その代わり、

    ちゃんと使う物には、しっかり投資する。

    これが今の自分の考え方です。

    もし娘の部屋をIKEAで作り直す日が来たら

    最近、子供部屋を整えました。

    まずはある物を活かして。

    無理に買い足さずに。

    でも、もしこの先、

    子供が大きくなって、

    「こういう部屋がいい」

    という希望が出てきたら。

    その時は、またIKEAで妄想しながら作るのも楽しそうです笑

    “今必要な形”は、時間とともに変わっていく。

    だからこそ、

    物に縛られすぎず、

    でも、ちゃんと大切にしたい。

    そんな付き合い方を、これからもしていきたいと思っています。

    もしかすると、これが自分なりの

    「物を大切にする」

    なのかもしれません。

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    今回書いた考え方は、最近の暮らし方にもかなり影響しています。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    「好きだった物を、使い切って次へ渡す」という考え方について書いています。

    北海道にIKEAがないのに、札幌拠点をIKEAで揃えた理由
    “気軽に買えないこと”が、自分にはちょうど良かった話。

    小学生の娘に“自分の部屋”を作ってみた|まずは買わずに、ある物だけで
    いきなり買い足さず、“今ある物を活躍させる”考え方で部屋づくりをしてみました。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    少ない物で暮らしたいと思った時、最初に考えたこと。