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  • 42歳、苫小牧に第二拠点があります|月5,000円で持つ“小さな居場所”

    最近、このブログでは札幌の第三拠点づくりについて書いています。

    ですが実は、第三と言うだけあって、その前から第二拠点が苫小牧にあります。

    「え、第二拠点?別荘?」と思われるかもしれませんが、そんな立派なものではありません。

    月5,000円で維持している、地元・苫小牧の“小さな居場所”です。

    今回は、その第二拠点について書いてみようと思います。

    苫小牧拠点に初めて入った頃。何もない部屋だけど、なんだかワクワクしていた記憶があります。

    なぜ苫小牧に第二拠点を作ったのか

    きっかけはいくつかあります。

    まず、自分はもともと苫小牧出身。
    昔から、どこかで「地元に自分の居場所が欲しい」という気持ちがありました。

    そんな中、母親が引っ越しをするタイミングがありました。

    母は一人暮らしなのですが、2LDKの部屋を借りることになり、

    「一部屋を自分が借りる形にして、家賃の一部を負担する」

    という形で話がまとまりました。

    完全な一人暮らしの部屋ではないし、「実家」という感覚とも少し違います。

    “母の家の一室を借りている”という感覚が近いかもしれません。

    あと、正直な理由を言うと……

    倶知安⇄苫小牧の距離問題。

    ホテルを取るほどではないけど、日帰りはちょっと大変。

    そんな時に「泊まれる場所」があるのは想像以上に便利でした。

    月5,000円。でも2年分先払いしています(笑)

    家賃は月5,000円。

    しかも忘れっぽい自分らしく(?)、向こう2年分の12万円を先払い済みです。

    今のところ滞納なし(笑)

    金額だけ見ると、かなり安いです。

    でも、自分の中では単純な家賃というより、

    “地元とのつながりを維持するコスト”

    という感覚に近いかもしれません。

    どんな使い方をしているのか

    利用頻度はざっくり月2〜3回くらい

    一人で行く時もあれば、家族で泊まりに行くこともあります。

    特に良かったのは、子どもと母親を会わせやすくなったこと。

    ホテルだと何かと気を使うし、日帰りだと慌ただしい。

    でも「泊まれる場所」があるだけで、家族との距離感が少し変わった気がします。

    あと、年に数回、遠方に住んでいる兄家族が来た時には、この部屋を使ってもらうことも。

    ホテル代が浮くので、地味に助かっています(笑)

    部屋は、ほぼ“寝る専用”

    部屋の使い方としては、かなりシンプル。

    基本は寝る部屋中心です。

    ただ、家族で泊まることもあるので、布団だけはやたらボリューミー。

    逆に言うと、それ以外は本当に何もありません。

    消耗品を少し置いているくらい。

    たまに(半年に一回くらい)ここで仕事をすることもありますが、その時だけ簡単にデスク環境を作る感じです。

    札幌の第三拠点もそうですが、最近は

    「物は増やさず、必要な機能だけ持つ」

    という考え方が自分の中で強くなってきています。

    地元との接点としての役割

    苫小牧に拠点があると、昔からの友達にも会いやすい。

    自分の場合、中学からの友達のヤス君が、苫小牧イオン内にある「デザインプラス」というお店の店長をしています。

    服好きとしては、ここにふらっと寄れるのも地味に楽しみの一つ。

    「地元に帰る理由」があるのは、なんだか良いなと思っています。

    妻の反応

    妻は、もともと「自分は少し変わった人」と思っている節があるので(笑)

    意外とすんなり受け入れていた気がします。

    ……いや、もしかすると自分の記憶が都合よく変換されているだけかもしれません(笑)

    今後、この拠点はどうなる?

    三拠点の中では、苫小牧の比重は一番低くて、今の感覚だと1割くらい

    今後も大きくは変わらないと思います。

    ただ、母親の状況次第では、将来的に札幌拠点と統合する可能性もあるかもしれません。

    まだそこは、ぼんやり考えている段階です。

    まとめ

    物は減らしたい。

    でも、居場所は少し増やしたい。

    そんな自分にとって、苫小牧の第二拠点はちょうどいい距離感の場所です。

    効率だけで考えたら、不要かもしれません。

    でも、人生って少し非効率なくらいがちょうど良いのかもしれない。

    そんなことを思っています。