北海道の家では定番とも言えるFFストーブ。
暖かいし、ホームタンクから自動で灯油が供給されるので便利です。
我が家の倶知安のマイルームにも、以前はFFストーブが付いていました。
ただ、結果から言うと――
自分はFFストーブを撤去し、アラジンのポータブルストーブに切り替えました。
正直、便利さだけで考えればFFストーブの方が上。
それでも、今振り返るとこの選択は大正解だったと思っています。
理由はシンプルで、
「部屋の自由度」が大きく上がったから。

元々はFFストーブを使っていた
倶知安のマイルームには、もともとFFストーブが付いていました。
当時は寝室も別にあり、この部屋を使い始めた頃はスペースを持て余していたぐらい。
その頃はFFストーブがあっても特に不満はありませんでした。
むしろ、
「便利だな」
ぐらいにしか思っていなかったと思います。

ただ、環境が変わり、この部屋で寝るようになってから考え方が変わりました。
在宅勤務もしながら、
- 働く
- 寝る
- くつろぐ
その全部をこの部屋で完結するようになると、
「もっと自由に部屋を使いたい」
という気持ちが強くなっていったんです。
FFストーブが“レイアウトの制限”に感じるようになった
すると、今まで気にならなかったFFストーブの存在が少しずつ気になるようになりました。
理由はシンプル。
「置く場所が固定されている」
FFストーブは壁に固定されていて、給排気や配管の関係上、基本的に位置を変えられません。
つまり、家具の配置も自然とストーブ基準になってしまいます。
ベッドの位置。
机の位置。
動線。
全部が少しずつ制限される感覚がありました。
大きなストレスではない。
でも、
「もっと好きなように、この部屋を使いたい」
そう思うようになったんです。
思い切ってFFストーブを撤去
そこで思いついたのが、
「FFストーブを撤去して、ポータブルストーブに変える」
という方法でした。
選んだのは、アラジンのポータブルストーブ(BEAMS限定のネイビーカラー)。
実はこれは元々所有していたもの。
うろ覚えですが、価格は3〜4万円ぐらいだったと思います。
ただ、もちろんデメリットもあります。
撤去の代償
- ストーブ撤去費用がかかる
(うろ覚えですが、たしか1万円はかからなかったと思います) - ホームタンクからの自動給油が使えなくなる
- 自分で灯油を補充する手間が増える
便利さだけで考えれば、FFストーブの方が優秀です。
正直、少し迷いました。
たしか妻にも、
「アラジンをメイン暖房にしようと思う」
と、かなり熱量高めに説明した記憶があります(笑)
でも反応は、
「そうなんだー」
ぐらいだった気がします(笑)
それでも、
「多少の手間をかけても、部屋の自由度を手に入れる価値がある」
そう判断して実行しました。

結果、大成功だった
結論。
これは本当にやって良かったです。
今の部屋のレイアウトが実現できているのは、この選択のおかげ。
ロフトベッドを入れて、限られた空間を立体的に使えるようになったのも、固定ストーブをやめたからこそでした。

そして何より大きかったのが、
「今日はここに置こう」
と、レイアウトに合わせてストーブの位置を自由に変えられること。
これが想像以上に快適でした。
暖かさについても、正直、
FFストーブに劣らないと思っています。
ただし、
部屋全体が暖まるスピードはFFストーブの方が早いかも。
でも、ポータブルだからこそ、
“暖まりたい場所の近く”に持ってこられる。
これが地味に便利です。
さらに、アラジンなら上にやかんを置いてお湯を沸かせるのも好きなポイント。
給油の手間は増えましたが、思っていたほどではありませんでした。
それ以上に、
「自由にレイアウトを変えられる快適さ」
の価値が圧倒的に大きかったです。
固定を減らすと、暮らしは自由になる
ミニマルというと、「モノを減らす」が注目されがち。
でも最近、自分は
“固定を減らす”ことも大事
だと思っています。
固定された家具。
固定された使い方。
固定されたレイアウト。
それらを少し見直すだけで、暮らしの自由度が大きく変わることがあります。
在宅勤務で、
- 働く
- 寝る
- くつろぐ
いろんな機能を同じ部屋に求める自分にとって、
「レイアウトを自由に変えられること」
は想像以上に重要でした。
快適な部屋って、単に広い部屋ではなく、
“自由に使える部屋”
なんだと思っています。
おまけ|札幌拠点も、できれば撤去したい(笑)
ちなみに、この「固定を減らしたい思想」は今も続いています。
実は札幌拠点(賃貸)にもFFストーブが付いているのですが……
できれば撤去したいです(笑)

もちろん賃貸なので現実的には難しい。
だから今は、
「ここは我慢ポイント」
として受け入れています。
でも、もし持ち家だったら、たぶんまた撤去していたと思います。
それぐらい、自分にとって
“置き場所を自由に変えられる快適さ”
は大きかったです。
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