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  • 在宅勤務デスクの配線が限界だったので、収納ベンチで全部隠してみた話

    倶知安拠点の仕事環境づくり。

    以前、モニターを2枚使っていた頃は、そこまで配線が気になっていませんでした。

    でも今回、デスクをスッキリさせたくて、仕事用PC環境を少し変更。

    在宅勤務でPCを2台使っているのですが、そのうち1台は使用頻度が低め。そこで、モニターを1枚化するために「KVM切り替え機」を導入しました。

    これがかなり便利。

    ボタンひとつでPCを切り替えられるので、モニター・キーボード・マウスを共有できるようになり、デスク自体はかなりスッキリしました。

    ただ…。

    その代償として、配線がめちゃくちゃ増えました(笑)

    さらに、自宅では有線LAN必須のPCもあり、ルーターやONUもデスク上に配置。

    通信機器が一箇所に集中して、気づけば“白デスクなのにここだけ生活感MAX”状態に。

    時々ふと目に入るたびに、ちょっと気になる…。

    ということで、今回ついに配線処理に着手することにしました。

    ビフォー:とにかく配線が気になる

    モニター1枚になったのはいい。

    だけど、デスク上がごちゃっとしていて、せっかく白いデスクなのに、ここだけ生活感が強い。

    在宅勤務って毎日長時間いる場所だから、小さいストレスが積み重なるんですよね。

    「別に使えなくはない。でも気になる。」

    そんな状態でした。

    解決策:家に余っていた収納ベンチを再利用

    今回使ったのは、実は新しく買ったものではありません。

    3年ぐらい前にAmazonで3,280円ほどで買った収納ベンチ。

    以前、“隠す収納”が欲しくて使っていたものの、役目を終えて家に余っていたアイテムです。

    せっかくなので、

    「これ、配線全部入れたらちょうどいいんじゃ?」

    と思い、再利用することに。

    しかもこのベンチ、収納スペースが広い。

    多少ざっくり入れても収まる余裕があります。

    作業内容は超シンプル

    やったことは意外と単純。

    ベンチの側面に、ドリルみたいな工具で穴を開けて、配線を通せるようにしただけです。

    実は穴あけ自体は10分もかからず終了。

    配線整理も含めて、トータル20〜30分ぐらいでした。

    ボックスの中には、

    • 電源タップ
    • ONU
    • ルーター
    • 各種配線

    をまとめて収納。

    正直に言うと、中は今もぐちゃぐちゃです(笑)

    でも、広さに余裕があるので、ギチギチに詰め込んでいる感じはなく、あとで何か追加したい時もラク。

    “完璧に整理整頓”というより、

    「見えない場所に逃がして、気になるストレスを消した」

    という感じです。

    アフター:視界が整うと満足感が段違い

    そして完成。

    正直、満足度はかなり高いです。

    デスクを見た瞬間の満足感が段違い。

    モニター1枚化+配線整理で、作業スペースもスッキリしました。

    以前より集中しやすくなった気がします。

    白いデスクなのに、ここだけごちゃっとしていたのがずっと気になっていたので、視界に入るストレスがかなり減りました。

    しかも使ったのは、家で役目を終えていた収納ベンチ。

    「新しく買わずに、あるもので解決できた」

    のも地味に満足ポイントです。

    在宅勤務って、毎日長時間いる場所だからこそ、小さいストレスを減らすのって大事だなーと思います。

    もし在宅勤務デスクや仕事環境づくりに興味があれば、こちらの記事もどうぞ!

    ▶︎ 【10年以上使い続けているRECAROチェアの話】

    ▶︎ 【在宅勤務が始まったきっかけ|2013年から続く働き方】

  • なぜ42歳の私は「1年間服を買わない」と決めたのか

    2025年8月14日。

    私はYouTubeで、

    「今後1年間、服を買いません」

    と宣言しました。

    正直に言うと、

    自分でも、

    「ほんとに続くのか?」

    と思っていました笑

    でも、あれから9ヶ月。

    今のところ、

    ちゃんと約束を守っています。

    (かなりグレーな案件はありますが…笑)

    今日は、

    なぜ自分が1年間服を買わないことにしたのか。

    そして、9ヶ月続けてみて感じていることを書いてみます。

    服が好きだからこそ、あえて買わない

    最初に言っておくと、

    自分は服が嫌いになったわけではありません。

    むしろ好きです。

    古着屋も好き。

    ラルフローレンも好き。

    リーバイスも好き。

    ヴィンテージも好き。

    だからこそ、

    油断すると増えます笑

    当時の自分は、

    少なくとも月1〜2着。

    古着屋に行けば、

    2回に1回くらいは何か買っていました。

    しかも、YouTubeを撮りながら古着屋に行くと、

    なんとなく、

    「戦利品あった方が動画になるよな…」

    という気持ちが出てしまう。

    結果、

    少しずつ服が増えていきました。

    表向きの理由と、本当の理由

    1年間服を買わない理由は、

    当時ざっくりこう考えていました。

    表向きの理由

    ①買いすぎた
    ②服がたくさんあるので1年ぐらい困らない
    ③お金ない笑

    でも、実は。

    最大の理由は別でした。

    それは、

    ワードローブを一度フラットにしたかった

    から。

    本当に好きな服だけにしたかった。

    着回せるものだけにしたかった。

    そして、

    “最低限だけど、満足度が高い服”

    の状態を作りたかった。

    今の理想は、

    • 着回しやすい
    • リセールが強い古着中心
    • ユニクロもうまく使う
    • たまにデザインプラスの服も楽しむ

    そんな感じです。

    数を持つというより、

    ちゃんと好きな物だけを持つ。

    その状態にしたかったんです。

    直近1年間、実際いくら使っていたのか

    せっかくなので、

    動画では直近1年間で買った服も全部整理しました。

    新品。

    古着。

    そして合計金額。

    やってみて思ったのは、

    「まぁまぁ買ってるな…」

    でした笑

    約24万円。

    もちろん趣味として考えれば極端ではないと思います。

    でも、

    「今の自分に本当に必要か?」

    で見ると、

    少し整理したい気持ちが強くなりました。

    9ヶ月経った今、どうか

    結論から言うと、

    意外と困りません。

    むしろ、

    服との向き合い方が変わりました。

    たとえば、

    ユニクロ。

    今までは、

    「買う前提」

    で見ていました。

    でも今は、

    「試着だけ」

    めちゃくちゃします笑

    そして、

    「なくても大丈夫だったな」

    で帰る。

    これが意外と楽しい。

    ただ。

    もちろん欲しい服はあります。

    特に、

    ラングラーの3ポケットGジャン。

    あれは危なかった笑

    普通に欲しかった。

    かなりグレーな話をします

    実は、

    完全にゼロではありません。

    言い訳みたいですが、

    「転売用だから、自分用じゃない」

    という理屈で買った服があります笑

    例えば、

    • LeeのGジャン
    • Levi’s 517
    • Champion Reverse Weave

    このあたり。

    もちろん、

    ちょっと罪悪感あります笑

    でも、

    こういう曖昧さも含めて、

    自分らしいルールなのかなと思っています。

    完璧主義すぎると、

    たぶん続かないので。

    1年後は、むしろイベントにしたい

    あと数ヶ月で、

    いよいよ1年間終了。

    でも、

    解禁後にただ爆買いするのは違う気がしています。

    せっかくなら、

    どこで買うか
    予算
    何を買うか

    を、

    サイコロで決める企画

    とか面白そう笑

    もしかしたら、

    もう1年延長

    とかもあるかもしれません。

    それはそれで面白い。

    たぶん、この続きはYouTubeになる気がしています。

    買わない期間があると、本当に好きなものが見えてくる

    この9ヶ月で思ったのは、

    「好き」と「欲しい」は別

    ということ。

    勢いで欲しくなる服はある。

    でも、

    時間が経っても欲しいものって、

    意外と少ない。

    だからこそ、

    一度立ち止まる時間は悪くなかった。

    服を買わないことが目的じゃない。

    本当に好きな服だけの状態に近づくこと。

    それが、

    自分にとっての1年間なのかもしれません。

    宣言動画はこちら

    2025年8月14日。

    実際に「1年間服を買わない」と宣言した動画です。

    直近1年間で購入した服や、金額についても話しています。

    👉 【動画】今後1年間、服を買いません。去年の購入額が想像以上でした

    関連記事

    私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方
    モノとの向き合い方について。

    モノには“家賃”がかかると思っている|42歳の持ち物との向き合い方
    持つコストについての考え方。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    “使い切る”という価値観について。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    増やさない暮らしについて。

  • モノには“家賃”がかかると思っている|42歳の持ち物との向き合い方

    家にあるモノ。

    多くの人は、

    「置いてあるだけならタダ」

    と思っているんじゃないでしょうか。

    でも、自分は少し違います。

    僕は、

    “モノには家賃がかかる”

    と思っています。

    もちろん、本当にお金が引き落とされるわけではありません笑

    でも、

    置いてあるだけでも、

    確実にコストは発生している。

    今日はそんな、自分なりの考え方について書いてみます。

    モノは「置いてあるだけ」でもコストがかかる

    例えば、部屋にある使っていないモノ。

    ただ置いてあるだけ。

    でも本当に無料なんだろうか?

    自分はそうは思いません。

    なぜなら、

    モノがあるだけで、

    “空間”が使われるから。

    スペースを占有する。

    掃除の時に動かす。

    模様替えしたい時にも邪魔になる。

    そして、

    地味だけど結構大きいのが、

    “思考のコスト”

    です。

    「これどうしよう」

    「使うかな」

    「捨てるのもったいないな」

    そんな風に、

    無意識に脳のリソースを使っている。

    つまり、

    置いてあるだけでも、家賃を払っている。

    自分はそんな感覚があります。

    大学生の頃、棚を手放して価値観が変わった

    この考え方の原点は、かなり昔。

    大学生の頃だったと思います。

    当時、部屋には子供の頃に買ってもらった棚がありました。

    買った当時は便利だったんだと思う。

    でも、年月が経つにつれて、だんだん使いづらくなってきた。

    ただ当時の自分には、

    「捨てる」という発想がなかった。

    “ある物を使う前提”

    で生活していたんです。

    でも、何かをきっかけにその棚を処分しました。

    すると驚いた。

    部屋づくりの自由度が、一気に上がったんです。

    それまでは、

    「棚があるから、ここはこう使う」

    という前提があった。

    つまり、

    その棚の“家賃”を払っていた。

    でも手放したことで、

    もっと自由に、

    もっと自分らしく部屋を考えられるようになった。

    あの時、

    “物に縛られない自由”

    を知った気がしています。

    家賃が高いモノたち

    今思うと、

    家賃だけ払っていたモノって結構あります笑

    例えば、

    • よくわからない記念品(笑)
    • 使っていないパソコン
    • 全然着ない服

    昔好きだった。

    高かった。

    思い出もある。

    でも、

    今の自分では全然活躍していない。

    それなのに、

    場所を取り、

    掃除の手間を増やし、

    部屋の自由度を奪っている。

    そう考えると、

    「持ってるだけ」って、実は結構高コスト。

    と思うようになりました。

    だから最近は、

    売れるなら売る。

    売れないなら、思い切って手放す。

    そんな判断をすることが増えました。

    逆に、“家賃を払う価値があるモノ”もある

    誤解のないように言うと、

    全部減らしたいわけではありません。

    むしろ、

    “家賃を払う価値があるモノ”

    もある。

    例えばベッド。

    毎日使う。

    睡眠の質に関わる。

    よく履く靴。

    着回せる服。

    そして、自分の場合はRECAROチェア。

    15万円くらいしたけど、

    週5日、1日8時間以上。

    10年以上使っています。

    もう完全に、

    家賃以上に働いてくれてる笑

    そういう物は、

    むしろしっかり投資した方がいい。

    これが自分の考え方です。

    本当にもったいないのは何か

    「もったいないから捨てられない」

    という気持ちは、すごくわかります。

    でも自分は、

    少し違う考え方をしています。

    本当にもったいないのは、

    不要な物にコストを払い続けて、
    本当に大事な物にフォーカスできなくなること。

    お気に入りの服をちゃんと着る。

    好きな空間で暮らす。

    毎日使う物を気持ちよく使う。

    そのために、

    活躍していない物の“家賃”は見直していく。

    そんな暮らし方が、自分には合っている気がしています。

    関連記事

    今回の考え方は、最近書いた記事ともかなりつながっています。

    私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方
    自分なりの「物を大切にする」の考え方について書いています。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    “役目を終えたモノを次へ渡す”という考え方の実例。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    最初から“持たない”選択を考えた話。

    北海道にIKEAがないのに、札幌拠点をIKEAで揃えた理由
    好きな物に集中するための選択について。

  • 私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方

    「物を大切にしましょう」

    子供の頃から、よく聞く言葉です。

    たぶん多くの人にとって、

    “物を大切にする”=捨てないこと

    なのかなと思います。

    壊れるまで使う。

    無駄にしない。

    簡単に手放さない。

    もちろん、それも素敵な考え方。

    でも、42歳になった今の僕は、少し違う考え方をしています。

    僕にとって「物を大切にする」とは、

    “ちゃんと活躍させること”

    です。

    この考え方の始まりは、大学生の頃だった

    実は、この考え方の原点はかなり昔。

    たぶん大学生の頃だったと思います。

    当時、部屋には子供の頃に買ってもらった棚がありました。

    買った時は便利だったんだと思う。

    でも、年月が経つにつれて、なんだか使いづらくなってきた。

    ただ、当時の自分には、

    「捨てる」という発想がなかった。

    “ある物を使う前提”

    で生活していたんです。

    でも、何かをきっかけにその棚を処分しました。

    すると驚いた。

    部屋作りの自由度が、一気に上がったんです。

    それまでは、

    「この棚があるから、ここはこう使う」

    という前提が、無意識に存在していた。

    でも棚がなくなったことで、

    「自分は本当はどうしたい?」

    を考えられるようになった。

    あの時、

    “物に縛られない自由”

    を知った気がしています。

    持ち続けることだけが「大切」ではない

    そこから少しずつ、自分の考え方が変わっていきました。

    例えば洋服。

    クローゼットにあるけど、ほとんど着ない服。

    「高かったから」

    「まだ着れるから」

    「いつか着るかもしれないから」

    そんな理由で、ずっと残している物ってあると思うんです。

    でも僕は、

    “活躍していない状態”こそ、もったいない

    と思っています。

    だったら、

    誰かに使ってもらう。

    売る。

    リメイクする。

    次に活躍してもらう。

    その方が、その物にとっても良いんじゃないか。

    そう考えるようになりました。

    最近、かなり日常的に物を手放している

    実際、僕はかなり日常的に物を手放しています笑

    服はもちろん。

    最近だと、

    • ゲーミングマイク
    • ファミコンミニ
    • ポケモンGO Plus+
      (今は少し希少らしく、元値より高く売れた笑)
    • レッチリのポスター
    • Fire TV Stick
    • スノーボード
    • バイクの外したパーツ

    など。

    「飽きたから」

    ではなく、

    “今の自分で活躍していない”

    と思った物たちです。

    逆に言えば、

    ちゃんと使う物は残す。

    そこは結構ハッキリしています。

    少し前に書いたギターの記事も、まさにその考え方。

    ずっと使うつもりで買ったギターだったけど、

    使用頻度が落ちたタイミングで手放しました。

    でも後悔はない。

    ちゃんと楽しんだから。

    満足するまで付き合ったから。

    高い物でも、毎日使うなら価値がある

    誤解されたくないのだけど、

    僕は

    「安い物が正義」

    とも思っていません。

    むしろ、

    毎日使う物なら、ちゃんと良い物を買うべき

    だと思っています。

    その代表が、このRECAROチェア。

    2014年頃に購入して、価格は15万円ほど。

    正直、高いです笑

    でも、

    週5日、1日8時間以上。

    もう10年以上使っています。

    そう考えると、

    とんでもない稼働率。

    自分の中では、

    かなり“元が取れている”感覚があります。

    高いか安いかではなく、

    「どれだけ活躍しているか」

    それが、自分にとっての価値基準です。

    稼働率が低い物を減らすと、本当に好きな物に集中できる

    そして、もう一つ。

    物を減らすことで、

    “稼働率の高い物”にフォーカスできる。

    これがすごく大きい。

    お気に入りの服をちゃんと着る。

    お気に入りの椅子を毎日使う。

    好きなギターをしっかり楽しむ。

    数が増えすぎると、どうしても一つ一つが埋もれてしまう。

    だから僕は、

    “減らしたい”のではなく、
    “ちゃんと使いたい”

    のだと思います。

    ミニマリストになりたいわけではない

    誤解のないように言うと、

    僕はミニマリストになりたいわけではありません。

    好きな物は好き。

    服も好き。

    ギターも好き。

    家具も好き。

    ただ、

    “活躍しない物を持ち続ける”

    ことには、あまり意味を感じなくなりました。

    その代わり、

    ちゃんと使う物には、しっかり投資する。

    これが今の自分の考え方です。

    もし娘の部屋をIKEAで作り直す日が来たら

    最近、子供部屋を整えました。

    まずはある物を活かして。

    無理に買い足さずに。

    でも、もしこの先、

    子供が大きくなって、

    「こういう部屋がいい」

    という希望が出てきたら。

    その時は、またIKEAで妄想しながら作るのも楽しそうです笑

    “今必要な形”は、時間とともに変わっていく。

    だからこそ、

    物に縛られすぎず、

    でも、ちゃんと大切にしたい。

    そんな付き合い方を、これからもしていきたいと思っています。

    もしかすると、これが自分なりの

    「物を大切にする」

    なのかもしれません。

    関連記事

    今回書いた考え方は、最近の暮らし方にもかなり影響しています。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    「好きだった物を、使い切って次へ渡す」という考え方について書いています。

    北海道にIKEAがないのに、札幌拠点をIKEAで揃えた理由
    “気軽に買えないこと”が、自分にはちょうど良かった話。

    小学生の娘に“自分の部屋”を作ってみた|まずは買わずに、ある物だけで
    いきなり買い足さず、“今ある物を活躍させる”考え方で部屋づくりをしてみました。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    少ない物で暮らしたいと思った時、最初に考えたこと。

  • 26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方

    「ずっと使うつもり」で買ったギターだった

    先日、3年ほど使っていたギターを手放しました。

    金額は、購入時26万円。
    売却額は29万円。

    「え、利益出てるじゃん」

    と思うかもしれませんが、送料や手数料を考えると、実際はほぼトントン。少しマイナスくらいです。

    でも、僕としてはかなり満足しています。

    なぜなら、3年間ちゃんと楽しんで使って、それでまた次の人に渡せたから。

    レッチリ、ジョン・フルシアンテ、そしてFiesta Red

    そもそも僕がこのギターを買った理由。

    きっかけは、好きなバンド
    Red Hot Chili Peppers(レッチリ) のギタリスト、ジョン・フルシアンテ。

    彼の影響で、昔からこの**Fiesta Red(フィエスタレッド)**という色に強く惹かれていました。

    少しピンクがかった赤。

    派手なのに、どこか上品。

    普通の赤とは違う、絶妙な色なんですよね。

    しかも、この仕様はなかなか市場に出ない。

    そんな中、たまたまメルカリで発見。

    見つけた時は、かなりテンション上がりました笑

    ちなみに、当時は転売なんて全く考えてません。

    「これはずっと使うやつだ」

    そう思って買いました。

    実際、ちゃんと使っていた

    家でたまに弾いていました。

    ジョンのフレーズを弾いてみたり、昔好きだった曲を少し触ったり。

    上手いわけではないんだけど、なんというか、

    “好きな物を所有している満足感”

    もあったと思います。

    見ているだけでもちょっと嬉しい。

    そういう存在。

    でも、少しずつ稼働率が落ちていった

    ただ、ここ最近。

    少しずつ弾く機会が減ってきました。

    札幌拠点を作り始めたこともあるし、生活の優先順位も少し変わってきた。

    そして、自分の中で、

    「モノは使ってこそ価値がある」

    という考えが強くあります。

    これはまた別記事でも詳しく書こうと思うけど、

    僕にとって「物を大切にする」って、

    捨てないことではなく、ちゃんと活躍させること。

    なんですよね。

    使われず、クローゼットやケースの中で眠り続けること。

    それって、本当にその物を大切にしている状態なんだろうか?

    そんなことを考えるようになりました。

    「手放す=悪」ではない

    だから今回、

    「好きじゃなくなった」

    ではなく、

    “活躍が減ったから、次の人に使ってもらう”

    という感覚で手放しました。

    もちろん、少し寂しさは……

    と言いたいところですが、実はそこまでない笑

    だって、ちゃんと楽しんだから。

    満足するまで付き合ったから。

    それに、使っていない物を減らすことで、

    本当に使う物に、もっとフォーカスできる。

    それもまた、自分にとって大切なことです。

    高額な物でも、稼働率が高ければ価値がある

    ちなみに僕は、

    高い物=悪い

    とは思っていません。

    むしろ、

    毎日使うものなら、ちゃんと良い物を買うべき

    だと思っています。

    たとえば、毎日座る椅子。

    毎日使う仕事道具。

    稼働率が高いなら、高額でも元は取れる。

    逆に、ほとんど使わないなら、安くても無駄になる。

    今回のギターも、当時は間違いなく価値がありました。

    でも、今の自分には少し役目を終えた。

    ただ、それだけ。

    また欲しくなったら、その時考えればいい

    「もうギター辞めるの?」

    と聞かれたら、別にそういうわけでもありません笑

    また欲しくなったら買えばいい。

    人生のフェーズで、必要な物って変わる。

    今は少し身軽に。

    でも、好きな気持ちは残したまま。

    そんなモノとの付き合い方が、自分には合っている気がしています。