カテゴリー: 暮らし

  • なぜ42歳の私は「1年間服を買わない」と決めたのか

    2025年8月14日。

    私はYouTubeで、

    「今後1年間、服を買いません」

    と宣言しました。

    正直に言うと、

    自分でも、

    「ほんとに続くのか?」

    と思っていました笑

    でも、あれから9ヶ月。

    今のところ、

    ちゃんと約束を守っています。

    (かなりグレーな案件はありますが…笑)

    今日は、

    なぜ自分が1年間服を買わないことにしたのか。

    そして、9ヶ月続けてみて感じていることを書いてみます。

    服が好きだからこそ、あえて買わない

    最初に言っておくと、

    自分は服が嫌いになったわけではありません。

    むしろ好きです。

    古着屋も好き。

    ラルフローレンも好き。

    リーバイスも好き。

    ヴィンテージも好き。

    だからこそ、

    油断すると増えます笑

    当時の自分は、

    少なくとも月1〜2着。

    古着屋に行けば、

    2回に1回くらいは何か買っていました。

    しかも、YouTubeを撮りながら古着屋に行くと、

    なんとなく、

    「戦利品あった方が動画になるよな…」

    という気持ちが出てしまう。

    結果、

    少しずつ服が増えていきました。

    表向きの理由と、本当の理由

    1年間服を買わない理由は、

    当時ざっくりこう考えていました。

    表向きの理由

    ①買いすぎた
    ②服がたくさんあるので1年ぐらい困らない
    ③お金ない笑

    でも、実は。

    最大の理由は別でした。

    それは、

    ワードローブを一度フラットにしたかった

    から。

    本当に好きな服だけにしたかった。

    着回せるものだけにしたかった。

    そして、

    “最低限だけど、満足度が高い服”

    の状態を作りたかった。

    今の理想は、

    • 着回しやすい
    • リセールが強い古着中心
    • ユニクロもうまく使う
    • たまにデザインプラスの服も楽しむ

    そんな感じです。

    数を持つというより、

    ちゃんと好きな物だけを持つ。

    その状態にしたかったんです。

    直近1年間、実際いくら使っていたのか

    せっかくなので、

    動画では直近1年間で買った服も全部整理しました。

    新品。

    古着。

    そして合計金額。

    やってみて思ったのは、

    「まぁまぁ買ってるな…」

    でした笑

    約24万円。

    もちろん趣味として考えれば極端ではないと思います。

    でも、

    「今の自分に本当に必要か?」

    で見ると、

    少し整理したい気持ちが強くなりました。

    9ヶ月経った今、どうか

    結論から言うと、

    意外と困りません。

    むしろ、

    服との向き合い方が変わりました。

    たとえば、

    ユニクロ。

    今までは、

    「買う前提」

    で見ていました。

    でも今は、

    「試着だけ」

    めちゃくちゃします笑

    そして、

    「なくても大丈夫だったな」

    で帰る。

    これが意外と楽しい。

    ただ。

    もちろん欲しい服はあります。

    特に、

    ラングラーの3ポケットGジャン。

    あれは危なかった笑

    普通に欲しかった。

    かなりグレーな話をします

    実は、

    完全にゼロではありません。

    言い訳みたいですが、

    「転売用だから、自分用じゃない」

    という理屈で買った服があります笑

    例えば、

    • LeeのGジャン
    • Levi’s 517
    • Champion Reverse Weave

    このあたり。

    もちろん、

    ちょっと罪悪感あります笑

    でも、

    こういう曖昧さも含めて、

    自分らしいルールなのかなと思っています。

    完璧主義すぎると、

    たぶん続かないので。

    1年後は、むしろイベントにしたい

    あと数ヶ月で、

    いよいよ1年間終了。

    でも、

    解禁後にただ爆買いするのは違う気がしています。

    せっかくなら、

    どこで買うか
    予算
    何を買うか

    を、

    サイコロで決める企画

    とか面白そう笑

    もしかしたら、

    もう1年延長

    とかもあるかもしれません。

    それはそれで面白い。

    たぶん、この続きはYouTubeになる気がしています。

    買わない期間があると、本当に好きなものが見えてくる

    この9ヶ月で思ったのは、

    「好き」と「欲しい」は別

    ということ。

    勢いで欲しくなる服はある。

    でも、

    時間が経っても欲しいものって、

    意外と少ない。

    だからこそ、

    一度立ち止まる時間は悪くなかった。

    服を買わないことが目的じゃない。

    本当に好きな服だけの状態に近づくこと。

    それが、

    自分にとっての1年間なのかもしれません。

    宣言動画はこちら

    2025年8月14日。

    実際に「1年間服を買わない」と宣言した動画です。

    直近1年間で購入した服や、金額についても話しています。

    👉 【動画】今後1年間、服を買いません。去年の購入額が想像以上でした

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    モノとの向き合い方について。

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    持つコストについての考え方。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    “使い切る”という価値観について。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    増やさない暮らしについて。

  • なぜ我が家は全拠点ロールスクリーンなのか|始まりはホームシアターだった

    今では、倶知安拠点も札幌拠点も、

    窓には必ずロールスクリーンをつけています。

    気づけば、我が家の定番。

    でも、実はこれ。

    最初のきっかけは、

    「ホームシアターを作りたい」

    という、完全に趣味から始まりました笑

    今日は、我が家のロールスクリーン事情について書いてみます。

    始まりは、2015年頃のホームシアターづくり

    2015年頃だったと思います。

    当時、自宅にホームシアターを作りたくなりました。

    映画館みたいな空間。

    家にいながら没入できる部屋。

    そんなものに憧れていました。

    ただ、スクリーンを探し始めると問題がありました。

    シアター用スクリーンって、

    大体が自立式。

    しかも結構大きい。

    使わない時も存在感がある。

    つまり、

    “場所を取る”

    んですよね。

    当時の自分はすでに、

    なるべく空間をスッキリ使いたいと思っていたので、

    「これは違うな…」

    と感じていました。

    「カーテンをスクリーンにできないか?」と思った

    そんな時にふと思いました。

    これ、カーテン部分をスクリーンにできたら理想じゃない?

    使う時だけ下ろす。

    使わない時は消える。

    場所も取らない。

    かなり理想的。

    そこから探して出会ったのが、

    ニトリの採光ロールスクリーン(AS01 ホワイト 165×220)

    でした。

    でも、ここで一つ問題。

    実際に見ると、

    少し生成りっぽい。

    ホームシアター用途として考えると、

    「もう少し白い方がいいな…」

    と思いました。

    裏側を見て、ひらめいた

    そこでふと気づきました。

    裏面、真っ白じゃない?

    「これ…逆向きにつけたらいいのでは?」

    完全に思いつきです笑

    そして実際に、

    表裏を逆にして取り付け。

    結果。

    大成功。

    想像以上に映像がきれいに映る。

    使わない時はスッキリ収納。

    場所も取らない。

    そして何より、

    “自分のアイデアがちゃんと形になった”

    のが嬉しかった。

    こういうの、地味にテンション上がるんですよね笑

    気づけば、全拠点ロールスクリーンになっていた

    その後。

    倶知安拠点でも。

    札幌拠点でも。

    気づけば、

    全部ロールスクリーン。

    理由はシンプルで、

    とにかく相性がいい。

    良いところ

    • スッキリ見える
    • カーテンより圧迫感が少ない
    • 光をしっかり調整できる
    • ホームシアターにも使える
    • 使わない時に存在感が消える
    • 窓付きエアコンとも相性がいい

    実は、

    ハニカムシェードもかなり候補でした。

    断熱性も高いし、見た目も良い。

    でも、自分の場合は、

    窓付きエアコンとの相性

    が決め手でした。

    開閉の自由度を考えると、

    やっぱりロールスクリーンが使いやすかった。

    好きなものは、だいたい横展開する

    振り返ると、

    自分って、

    気に入ったものを横展開するタイプです笑

    服もそう。

    家具もそう。

    暮らし方もそう。

    一度、

    「これはいい」

    と思ったものは、

    他の拠点にも採用する。

    結果的に、

    生活の満足度が安定する。

    ロールスクリーンも、

    そんな定番の一つになりました。

    最初は映画を観るためだったのに、

    気づけば暮らし全体に広がっていた。

    そう考えると、

    好きなものって面白いですね。

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    モノには“家賃”がかかると思っている|42歳の持ち物との向き合い方
    物を置くコストについての考え方。

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    物を増やさない工夫について。

    私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方
    暮らしの価値観について。

  • モノには“家賃”がかかると思っている|42歳の持ち物との向き合い方

    家にあるモノ。

    多くの人は、

    「置いてあるだけならタダ」

    と思っているんじゃないでしょうか。

    でも、自分は少し違います。

    僕は、

    “モノには家賃がかかる”

    と思っています。

    もちろん、本当にお金が引き落とされるわけではありません笑

    でも、

    置いてあるだけでも、

    確実にコストは発生している。

    今日はそんな、自分なりの考え方について書いてみます。

    モノは「置いてあるだけ」でもコストがかかる

    例えば、部屋にある使っていないモノ。

    ただ置いてあるだけ。

    でも本当に無料なんだろうか?

    自分はそうは思いません。

    なぜなら、

    モノがあるだけで、

    “空間”が使われるから。

    スペースを占有する。

    掃除の時に動かす。

    模様替えしたい時にも邪魔になる。

    そして、

    地味だけど結構大きいのが、

    “思考のコスト”

    です。

    「これどうしよう」

    「使うかな」

    「捨てるのもったいないな」

    そんな風に、

    無意識に脳のリソースを使っている。

    つまり、

    置いてあるだけでも、家賃を払っている。

    自分はそんな感覚があります。

    大学生の頃、棚を手放して価値観が変わった

    この考え方の原点は、かなり昔。

    大学生の頃だったと思います。

    当時、部屋には子供の頃に買ってもらった棚がありました。

    買った当時は便利だったんだと思う。

    でも、年月が経つにつれて、だんだん使いづらくなってきた。

    ただ当時の自分には、

    「捨てる」という発想がなかった。

    “ある物を使う前提”

    で生活していたんです。

    でも、何かをきっかけにその棚を処分しました。

    すると驚いた。

    部屋づくりの自由度が、一気に上がったんです。

    それまでは、

    「棚があるから、ここはこう使う」

    という前提があった。

    つまり、

    その棚の“家賃”を払っていた。

    でも手放したことで、

    もっと自由に、

    もっと自分らしく部屋を考えられるようになった。

    あの時、

    “物に縛られない自由”

    を知った気がしています。

    家賃が高いモノたち

    今思うと、

    家賃だけ払っていたモノって結構あります笑

    例えば、

    • よくわからない記念品(笑)
    • 使っていないパソコン
    • 全然着ない服

    昔好きだった。

    高かった。

    思い出もある。

    でも、

    今の自分では全然活躍していない。

    それなのに、

    場所を取り、

    掃除の手間を増やし、

    部屋の自由度を奪っている。

    そう考えると、

    「持ってるだけ」って、実は結構高コスト。

    と思うようになりました。

    だから最近は、

    売れるなら売る。

    売れないなら、思い切って手放す。

    そんな判断をすることが増えました。

    逆に、“家賃を払う価値があるモノ”もある

    誤解のないように言うと、

    全部減らしたいわけではありません。

    むしろ、

    “家賃を払う価値があるモノ”

    もある。

    例えばベッド。

    毎日使う。

    睡眠の質に関わる。

    よく履く靴。

    着回せる服。

    そして、自分の場合はRECAROチェア。

    15万円くらいしたけど、

    週5日、1日8時間以上。

    10年以上使っています。

    もう完全に、

    家賃以上に働いてくれてる笑

    そういう物は、

    むしろしっかり投資した方がいい。

    これが自分の考え方です。

    本当にもったいないのは何か

    「もったいないから捨てられない」

    という気持ちは、すごくわかります。

    でも自分は、

    少し違う考え方をしています。

    本当にもったいないのは、

    不要な物にコストを払い続けて、
    本当に大事な物にフォーカスできなくなること。

    お気に入りの服をちゃんと着る。

    好きな空間で暮らす。

    毎日使う物を気持ちよく使う。

    そのために、

    活躍していない物の“家賃”は見直していく。

    そんな暮らし方が、自分には合っている気がしています。

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    今回の考え方は、最近書いた記事ともかなりつながっています。

    私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方
    自分なりの「物を大切にする」の考え方について書いています。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    “役目を終えたモノを次へ渡す”という考え方の実例。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    最初から“持たない”選択を考えた話。

    北海道にIKEAがないのに、札幌拠点をIKEAで揃えた理由
    好きな物に集中するための選択について。

  • 私にとって「物を大切にする」とは何か|“持つ”より“活躍させる”という考え方

    「物を大切にしましょう」

    子供の頃から、よく聞く言葉です。

    たぶん多くの人にとって、

    “物を大切にする”=捨てないこと

    なのかなと思います。

    壊れるまで使う。

    無駄にしない。

    簡単に手放さない。

    もちろん、それも素敵な考え方。

    でも、42歳になった今の僕は、少し違う考え方をしています。

    僕にとって「物を大切にする」とは、

    “ちゃんと活躍させること”

    です。

    この考え方の始まりは、大学生の頃だった

    実は、この考え方の原点はかなり昔。

    たぶん大学生の頃だったと思います。

    当時、部屋には子供の頃に買ってもらった棚がありました。

    買った時は便利だったんだと思う。

    でも、年月が経つにつれて、なんだか使いづらくなってきた。

    ただ、当時の自分には、

    「捨てる」という発想がなかった。

    “ある物を使う前提”

    で生活していたんです。

    でも、何かをきっかけにその棚を処分しました。

    すると驚いた。

    部屋作りの自由度が、一気に上がったんです。

    それまでは、

    「この棚があるから、ここはこう使う」

    という前提が、無意識に存在していた。

    でも棚がなくなったことで、

    「自分は本当はどうしたい?」

    を考えられるようになった。

    あの時、

    “物に縛られない自由”

    を知った気がしています。

    持ち続けることだけが「大切」ではない

    そこから少しずつ、自分の考え方が変わっていきました。

    例えば洋服。

    クローゼットにあるけど、ほとんど着ない服。

    「高かったから」

    「まだ着れるから」

    「いつか着るかもしれないから」

    そんな理由で、ずっと残している物ってあると思うんです。

    でも僕は、

    “活躍していない状態”こそ、もったいない

    と思っています。

    だったら、

    誰かに使ってもらう。

    売る。

    リメイクする。

    次に活躍してもらう。

    その方が、その物にとっても良いんじゃないか。

    そう考えるようになりました。

    最近、かなり日常的に物を手放している

    実際、僕はかなり日常的に物を手放しています笑

    服はもちろん。

    最近だと、

    • ゲーミングマイク
    • ファミコンミニ
    • ポケモンGO Plus+
      (今は少し希少らしく、元値より高く売れた笑)
    • レッチリのポスター
    • Fire TV Stick
    • スノーボード
    • バイクの外したパーツ

    など。

    「飽きたから」

    ではなく、

    “今の自分で活躍していない”

    と思った物たちです。

    逆に言えば、

    ちゃんと使う物は残す。

    そこは結構ハッキリしています。

    少し前に書いたギターの記事も、まさにその考え方。

    ずっと使うつもりで買ったギターだったけど、

    使用頻度が落ちたタイミングで手放しました。

    でも後悔はない。

    ちゃんと楽しんだから。

    満足するまで付き合ったから。

    高い物でも、毎日使うなら価値がある

    誤解されたくないのだけど、

    僕は

    「安い物が正義」

    とも思っていません。

    むしろ、

    毎日使う物なら、ちゃんと良い物を買うべき

    だと思っています。

    その代表が、このRECAROチェア。

    2014年頃に購入して、価格は15万円ほど。

    正直、高いです笑

    でも、

    週5日、1日8時間以上。

    もう10年以上使っています。

    そう考えると、

    とんでもない稼働率。

    自分の中では、

    かなり“元が取れている”感覚があります。

    高いか安いかではなく、

    「どれだけ活躍しているか」

    それが、自分にとっての価値基準です。

    稼働率が低い物を減らすと、本当に好きな物に集中できる

    そして、もう一つ。

    物を減らすことで、

    “稼働率の高い物”にフォーカスできる。

    これがすごく大きい。

    お気に入りの服をちゃんと着る。

    お気に入りの椅子を毎日使う。

    好きなギターをしっかり楽しむ。

    数が増えすぎると、どうしても一つ一つが埋もれてしまう。

    だから僕は、

    “減らしたい”のではなく、
    “ちゃんと使いたい”

    のだと思います。

    ミニマリストになりたいわけではない

    誤解のないように言うと、

    僕はミニマリストになりたいわけではありません。

    好きな物は好き。

    服も好き。

    ギターも好き。

    家具も好き。

    ただ、

    “活躍しない物を持ち続ける”

    ことには、あまり意味を感じなくなりました。

    その代わり、

    ちゃんと使う物には、しっかり投資する。

    これが今の自分の考え方です。

    もし娘の部屋をIKEAで作り直す日が来たら

    最近、子供部屋を整えました。

    まずはある物を活かして。

    無理に買い足さずに。

    でも、もしこの先、

    子供が大きくなって、

    「こういう部屋がいい」

    という希望が出てきたら。

    その時は、またIKEAで妄想しながら作るのも楽しそうです笑

    “今必要な形”は、時間とともに変わっていく。

    だからこそ、

    物に縛られすぎず、

    でも、ちゃんと大切にしたい。

    そんな付き合い方を、これからもしていきたいと思っています。

    もしかすると、これが自分なりの

    「物を大切にする」

    なのかもしれません。

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    今回書いた考え方は、最近の暮らし方にもかなり影響しています。

    26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方
    「好きだった物を、使い切って次へ渡す」という考え方について書いています。

    北海道にIKEAがないのに、札幌拠点をIKEAで揃えた理由
    “気軽に買えないこと”が、自分にはちょうど良かった話。

    小学生の娘に“自分の部屋”を作ってみた|まずは買わずに、ある物だけで
    いきなり買い足さず、“今ある物を活躍させる”考え方で部屋づくりをしてみました。

    札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方
    少ない物で暮らしたいと思った時、最初に考えたこと。

  • 26万円のギターを3年使って29万円で売った話|42歳のモノとの付き合い方

    「ずっと使うつもり」で買ったギターだった

    先日、3年ほど使っていたギターを手放しました。

    金額は、購入時26万円。
    売却額は29万円。

    「え、利益出てるじゃん」

    と思うかもしれませんが、送料や手数料を考えると、実際はほぼトントン。少しマイナスくらいです。

    でも、僕としてはかなり満足しています。

    なぜなら、3年間ちゃんと楽しんで使って、それでまた次の人に渡せたから。

    レッチリ、ジョン・フルシアンテ、そしてFiesta Red

    そもそも僕がこのギターを買った理由。

    きっかけは、好きなバンド
    Red Hot Chili Peppers(レッチリ) のギタリスト、ジョン・フルシアンテ。

    彼の影響で、昔からこの**Fiesta Red(フィエスタレッド)**という色に強く惹かれていました。

    少しピンクがかった赤。

    派手なのに、どこか上品。

    普通の赤とは違う、絶妙な色なんですよね。

    しかも、この仕様はなかなか市場に出ない。

    そんな中、たまたまメルカリで発見。

    見つけた時は、かなりテンション上がりました笑

    ちなみに、当時は転売なんて全く考えてません。

    「これはずっと使うやつだ」

    そう思って買いました。

    実際、ちゃんと使っていた

    家でたまに弾いていました。

    ジョンのフレーズを弾いてみたり、昔好きだった曲を少し触ったり。

    上手いわけではないんだけど、なんというか、

    “好きな物を所有している満足感”

    もあったと思います。

    見ているだけでもちょっと嬉しい。

    そういう存在。

    でも、少しずつ稼働率が落ちていった

    ただ、ここ最近。

    少しずつ弾く機会が減ってきました。

    札幌拠点を作り始めたこともあるし、生活の優先順位も少し変わってきた。

    そして、自分の中で、

    「モノは使ってこそ価値がある」

    という考えが強くあります。

    これはまた別記事でも詳しく書こうと思うけど、

    僕にとって「物を大切にする」って、

    捨てないことではなく、ちゃんと活躍させること。

    なんですよね。

    使われず、クローゼットやケースの中で眠り続けること。

    それって、本当にその物を大切にしている状態なんだろうか?

    そんなことを考えるようになりました。

    「手放す=悪」ではない

    だから今回、

    「好きじゃなくなった」

    ではなく、

    “活躍が減ったから、次の人に使ってもらう”

    という感覚で手放しました。

    もちろん、少し寂しさは……

    と言いたいところですが、実はそこまでない笑

    だって、ちゃんと楽しんだから。

    満足するまで付き合ったから。

    それに、使っていない物を減らすことで、

    本当に使う物に、もっとフォーカスできる。

    それもまた、自分にとって大切なことです。

    高額な物でも、稼働率が高ければ価値がある

    ちなみに僕は、

    高い物=悪い

    とは思っていません。

    むしろ、

    毎日使うものなら、ちゃんと良い物を買うべき

    だと思っています。

    たとえば、毎日座る椅子。

    毎日使う仕事道具。

    稼働率が高いなら、高額でも元は取れる。

    逆に、ほとんど使わないなら、安くても無駄になる。

    今回のギターも、当時は間違いなく価値がありました。

    でも、今の自分には少し役目を終えた。

    ただ、それだけ。

    また欲しくなったら、その時考えればいい

    「もうギター辞めるの?」

    と聞かれたら、別にそういうわけでもありません笑

    また欲しくなったら買えばいい。

    人生のフェーズで、必要な物って変わる。

    今は少し身軽に。

    でも、好きな気持ちは残したまま。

    そんなモノとの付き合い方が、自分には合っている気がしています。

  • 小学生の娘に“自分の部屋”を作ってみた|まずは買わずに、ある物だけで

    小学生になった娘に、ついに“自分の部屋”を作ってみました。

    …といっても、IKEAで一式揃えたおしゃれ子供部屋!みたいな話ではありません(笑)

    今回は、なるべく新しいものを買わず、家にあるものを使いながら整えてみたという話です。

    正直、まだ「お試し期間」ではあるのですが、想像以上に良かったので記録として残しておこうと思います。

    そもそも、ずっと用途が定まらない部屋だった

    もともとこの部屋、実はかなり中途半端な存在でした。

    寝室になったり、収納になったり、子供服置き場になったり…。

    用途が定まっていないからこそ、

    • 子供の服
    • おもちゃ
    • 学校関係のもの
    • 親の荷物

    などなど、カテゴリーが混ざり放題。

    結果、**「なんとなく散らかる部屋」**になっていました。

    「片付けてもすぐ散らかる」

    そんな状態がずっと続いていた気がします。

    小学生になったし、“自分の部屋”を試してみることに

    娘も小学生になり、少しずつ自分の世界ができてきました。

    だから今回、

    “自分の部屋”を与えてみることに。

    とはいえ、まだ完全に定着するかはわからない。

    正直、

    「またすぐ散らかるかもしれない(笑)」

    という不安もあります。

    だから今回は、いきなり家具を買い揃えるのではなく、

    まずは家にあるもので工夫してみる

    という方針にしました。

    本当はIKEAで揃えたい気持ち、めちゃくちゃあるんですけどね(笑)

    でも、お試し段階。

    そして子供って、きっと色々壊す(笑)

    まずは今あるものでやってみることにしました。

    部屋づくりで意識したこと

    今回意識したのは、こんなこと。

    ① なるべく買わない

    まずは家にあるものを活用。

    収納ケースや棚も、できるだけ既存のものを再配置しました。

    「足りないものを買う」ではなく、

    “今あるものでどう作るか”

    を優先。

    これは最近の自分の暮らし方ともかなり近いです。

    ② 子供の身長で届くように

    収納って、大人目線で作ると子供には使いにくい。

    だから、

    自分で取れる高さ・しまえる高さ

    を意識しました。

    服も、自分で選べる。

    おもちゃも、自分で片付けられる。

    それだけでもかなり違う気がしています。

    ③ 安全面

    高い家具を増やさない。

    倒れそうなものを置かない。

    子供が自由に使える部屋だからこそ、安心感は優先。

    ④ 親も一緒にいられる場所

    完全な“子供だけ空間”ではなく、

    ソファを置いて、親も入れる空間にしました。

    まだ小学生。

    きっと一人より、誰かが近くにいる方が安心。

    一緒に過ごせる余白は残したかったんです。

    部屋づくりにAIがかなり役立った

    実は今回、部屋づくりの前に一回、

    散らかり放題の部屋をAIに見せました(笑)

    こういう時、AIって気を遣わなくていいから本当に便利。

    「小学生の子供部屋にしたい」

    「収納を増やしたい」

    「なるべく買い足したくない」

    そんな条件を伝えて、何パターンかイメージを作ってもらいました。

    この作業、めちゃくちゃ楽しかった(笑)

    “完成形が見える”だけで、片付けのモチベーションってかなり変わります。

    娘と約束したこと

    せっかくきれいにしたので、娘とは約束もしました。

    • 学校のもの、服、おもちゃを決まった場所にしまう
    • 遊んだら元に戻す

    当たり前だけど、まずはこのルールから。

    果たして守れるのか…(笑)

    想像以上に反応が良かった

    そして、これが一番嬉しかったこと。

    娘が、

    「片付いてる部屋、快適で楽しい!」

    と言ってくれたんです。

    めちゃくちゃ遊びやすそうにしていて、正直かなり期待しています(笑)

    この状態、できれば続いてほしい。

    …まあ、いつまでキープできるかは不安だけど(笑)

    でも、また散らかったらその時考えればいい。

    まずは、

    “自分の部屋を持つ体験”

    を楽しんでもらえたら十分かなと思っています。

    もし将来、本格リニューアルするなら…

    もしこの運用が定着したら。

    いつかはIKEAで本格リニューアルもしてみたい。

    実はAIで「もしIKEA化したら?」のイメージまで作ってしまいました(笑)

    まだ先の話だけど、こういう妄想も部屋づくりの楽しさですね。

    まとめ

    いきなり買い揃えなくても、

    “ある物だけで試してみる”

    だけで、部屋って意外と変わる。

    そして何より、

    子供が喜んでくれたのが一番でした。

    この部屋、果たして何日きれいなままでいられるのか…。

  • 42歳、苫小牧に第二拠点があります|月5,000円で持つ“小さな居場所”

    最近、このブログでは札幌の第三拠点づくりについて書いています。

    ですが実は、第三と言うだけあって、その前から第二拠点が苫小牧にあります。

    「え、第二拠点?別荘?」と思われるかもしれませんが、そんな立派なものではありません。

    月5,000円で維持している、地元・苫小牧の“小さな居場所”です。

    今回は、その第二拠点について書いてみようと思います。

    苫小牧拠点に初めて入った頃。何もない部屋だけど、なんだかワクワクしていた記憶があります。

    なぜ苫小牧に第二拠点を作ったのか

    きっかけはいくつかあります。

    まず、自分はもともと苫小牧出身。
    昔から、どこかで「地元に自分の居場所が欲しい」という気持ちがありました。

    そんな中、母親が引っ越しをするタイミングがありました。

    母は一人暮らしなのですが、2LDKの部屋を借りることになり、

    「一部屋を自分が借りる形にして、家賃の一部を負担する」

    という形で話がまとまりました。

    完全な一人暮らしの部屋ではないし、「実家」という感覚とも少し違います。

    “母の家の一室を借りている”という感覚が近いかもしれません。

    あと、正直な理由を言うと……

    倶知安⇄苫小牧の距離問題。

    ホテルを取るほどではないけど、日帰りはちょっと大変。

    そんな時に「泊まれる場所」があるのは想像以上に便利でした。

    月5,000円。でも2年分先払いしています(笑)

    家賃は月5,000円。

    しかも忘れっぽい自分らしく(?)、向こう2年分の12万円を先払い済みです。

    今のところ滞納なし(笑)

    金額だけ見ると、かなり安いです。

    でも、自分の中では単純な家賃というより、

    “地元とのつながりを維持するコスト”

    という感覚に近いかもしれません。

    どんな使い方をしているのか

    利用頻度はざっくり月2〜3回くらい

    一人で行く時もあれば、家族で泊まりに行くこともあります。

    特に良かったのは、子どもと母親を会わせやすくなったこと。

    ホテルだと何かと気を使うし、日帰りだと慌ただしい。

    でも「泊まれる場所」があるだけで、家族との距離感が少し変わった気がします。

    あと、年に数回、遠方に住んでいる兄家族が来た時には、この部屋を使ってもらうことも。

    ホテル代が浮くので、地味に助かっています(笑)

    部屋は、ほぼ“寝る専用”

    部屋の使い方としては、かなりシンプル。

    基本は寝る部屋中心です。

    ただ、家族で泊まることもあるので、布団だけはやたらボリューミー。

    逆に言うと、それ以外は本当に何もありません。

    消耗品を少し置いているくらい。

    たまに(半年に一回くらい)ここで仕事をすることもありますが、その時だけ簡単にデスク環境を作る感じです。

    札幌の第三拠点もそうですが、最近は

    「物は増やさず、必要な機能だけ持つ」

    という考え方が自分の中で強くなってきています。

    地元との接点としての役割

    苫小牧に拠点があると、昔からの友達にも会いやすい。

    自分の場合、中学からの友達のヤス君が、苫小牧イオン内にある「デザインプラス」というお店の店長をしています。

    服好きとしては、ここにふらっと寄れるのも地味に楽しみの一つ。

    「地元に帰る理由」があるのは、なんだか良いなと思っています。

    妻の反応

    妻は、もともと「自分は少し変わった人」と思っている節があるので(笑)

    意外とすんなり受け入れていた気がします。

    ……いや、もしかすると自分の記憶が都合よく変換されているだけかもしれません(笑)

    今後、この拠点はどうなる?

    三拠点の中では、苫小牧の比重は一番低くて、今の感覚だと1割くらい

    今後も大きくは変わらないと思います。

    ただ、母親の状況次第では、将来的に札幌拠点と統合する可能性もあるかもしれません。

    まだそこは、ぼんやり考えている段階です。

    まとめ

    物は減らしたい。

    でも、居場所は少し増やしたい。

    そんな自分にとって、苫小牧の第二拠点はちょうどいい距離感の場所です。

    効率だけで考えたら、不要かもしれません。

    でも、人生って少し非効率なくらいがちょうど良いのかもしれない。

    そんなことを思っています。

  • 札幌拠点の「買わないものリスト」|少ない物で暮らしたい42歳の考え方

    札幌拠点を作り始めて気づいたことがある。

    それは、

    「何を買うか」より、「何を買わないか」の方が大事かもしれない。

    ということ。

    普通、新生活って、

    「あれも必要、これも必要」

    と、どんどん物を増やしていくと思う。

    でも、自分が目指しているのは少し違う。

    “身軽に動ける拠点”

    を作りたい。

    業者を使わず、

    できれば自家用車だけで引っ越しできるぐらいの身軽さ。

    だから今回は、

    今のところ札幌拠点で**“買わない予定のもの”**を整理してみた。

    札幌拠点の「買わないものリスト」

    今のところ、札幌拠点では以下を買わない予定。

    • 洗濯機
    • ガステーブル
    • ゴミ箱
    • 冷蔵庫(これは保留)
    • テレビ
    • ベッド
    • 大きい収納家具
    • クイックルワイパーの棒(笑)

    もちろん、

    暮らしてみて考えが変わるかもしれない。

    でも今のところ、

    「自由を失わないこと」

    を優先した結果、こうなった。

    なぜ物を増やしたくないのか

    在宅勤務になってから、

    札幌 → ニセコ移住。

    そして今は、

    倶知安と札幌の二拠点っぽい暮らしを始めている。

    そんな中で思うのは、

    「住む場所の自由」

    を失いたくないということ。

    物が増えると、

    その場所に縛られる。

    動きづらくなる。

    だから多少不便でも、

    今の自分には

    “身軽さ”の方が価値がある。

    買わない予定① 洗濯機

    これは結構大きい。

    普通なら真っ先に買う家電かもしれない。

    でも今のところ、

    洗濯機は買わない予定。

    理由はシンプルで、

    大きいし、スペースを取るし、一気に身軽じゃなくなるから。

    幸い近くにコインランドリーがある。

    下着ぐらいなら手洗いでもいい。

    あと、

    そもそも洗濯物を増やさない工夫もしたい。

    例えば、

    手拭きタオルを使い捨てペーパーにするとか。

    少し手間でも、

    今の自分には合っていそう。

    買わない予定② ガステーブル

    料理を全然しないわけではない。

    でも、使用頻度を考えると、

    今のところは不要かなと思っている。

    サイズもそこそこ大きい。

    収納場所も必要。

    もし必要になったら、

    カセットコンロの方が身軽でいいかも?

    とも思っている。

    「必要になったら考える」

    ぐらいが、今の自分にはちょうどいい。

    買わない予定③ ゴミ箱

    これ、ちょっと変かもしれない。笑

    でも今のところ、

    ゴミ箱も無しでいこうと思っている。

    段ボールや袋をうまく使って、

    キッチン下に仮置き。

    そして、

    そもそもゴミを溜めない。

    すぐ出す。

    そうすれば、

    ゴミ箱自体いらないんじゃないか?

    という発想。

    うまくいくかはまだわからない。笑

    買わない予定④ 冷蔵庫(これは保留)

    これが一番悩んでいる。

    小さい冷蔵庫、買おうかな…。

    何回も思った。

    正直、筋トレ民としてはかなり欲しい。笑

    でも、

    やっぱり身軽さを考えると悩ましい。

    今考えているのは、

    保冷バッグ+氷作戦。

    必要な時に近所で氷を買って、

    クーラーボックス的に使う。

    ちょっと手間ではある。

    でも、

    電気代もかからないし、

    物も増えない。

    一旦はこれで試してみたい。

    …ただ、これは普通に将来買うかもしれない。笑

    買わない予定⑤ テレビ

    これは意外とすんなり決まった。

    今って、

    YouTubeもNetflixもAmazon Primeも、

    全部PCやiPadで見られる。

    しかも札幌拠点は、

    「必要最低限+仕事」

    がベース。

    そう考えると、

    テレビって意外と優先順位が低い。

    大きいし、荷物になる。

    必要になったら、その時考える。

    そんなスタンスでいいかなと思っている。

    買わない予定⑥ ベッド

    ベッドも今のところ買わない予定。

    理由はシンプルで、

    場所を取るし、一気に“動けない部屋”になるから。

    今は床に布団スタイル。

    正直、これで十分寝られる。

    しかも、

    使わない時は寄せられる。

    部屋を広く使える。

    たまに妻や娘が来る時は、

    その時だけ布団を追加すればいいかなと思っている。

    ホテルみたいな快適さではない。

    でも、

    今の自分にはこの身軽さの方が心地いい。

    買わない予定⑦ 大きい収納家具

    収納家具も今のところ最低限。

    理由はシンプル。

    収納が増えると、物も増えるから。

    気づいたら、

    「入るから持っておこう」

    が始まる。

    だから、

    まずは収納を増やさない。

    それでも困ったら考える。

    この順番でいきたい。

    消耗品は買う。でも、それ以外は慎重

    一方で、

    消耗品は割と気軽に買う。

    使ったら無くなるから。

    今回も、

    掃除用品やハンドソープ、芳香剤などを買ってきた。

    ただ、ここでも一個悩んだ。

    クイックルワイパーの棒問題(笑)

    シートは即買い。

    でも、

    棒については、

    「ちょっと待てよ」

    となった。

    これ、本当に必要?

    荷物にならない?

    実際に掃除してみた。

    まずはドライシート。

    足で踏んで、

    まるでフィギュアスケートみたいにスーッと滑りながら掃除。笑

    これは結構楽しかった。

    次にウェットシート。

    今度は昔ながらの、

    雑巾がけスタイル。

    そして思った。

    「これ、正直棒あった方がいいな…笑」

    ただ、

    これからラグも来る。

    そう考えると、

    やっぱり使用頻度は低そう。

    なので結局、

    「棒は無しでいいか」

    という結論になった。

    少ない物で暮らしたい

    物が少ない暮らしって、

    少し不便かもしれない。

    でも、

    その分、自由がある。

    まだ何もない札幌拠点。

    でも、不思議と落ち着く。

    少しずつ、

    自分らしい場所になってきた気がしている。

  • 何もない部屋で暮らし始める。札幌拠点で最初に買ったもの

    札幌拠点で初めて2泊してきた。

    まだ家具もほとんどなく、必要最低限の生活。

    でも実際に数日過ごしてみると、

    「これ必要だな」

    っていうものが少しずつ見えてくる。

    ということで、近所のドラッグストアへ行ってきた。

    初めて2泊して見えてきた「必要なもの」

    まずは今回買ったもの。

    クイックルワイパーのシート、除菌シート、ハンドソープ、芳香剤、ゴミ袋など。

    見事に生活感しかない。笑

    でも、実は自分の中では、こういう買い物にも少しルールがある。

    消耗品は買う。でも、それ以外は慎重

    自分は、

    「消耗品(使ったら無くなるもの)」

    は割と気軽に買う。

    でも、

    消耗品じゃない物はめちゃくちゃ慎重。

    身軽に引っ越せる拠点を作りたい

    理由はシンプルで、

    “身軽に引っ越せる拠点”

    を作りたいから。

    今の札幌拠点は、

    業者を使わず、自家用車だけで引っ越しできるぐらいの荷物量を目指している。

    理由はいくつかある。

    • 身軽に動ける
    • 暮らし方を変えやすい
    • 気軽に拠点を見直せる
    • そして単純に、物が少ない暮らしが好き

    だから家具や道具系は、

    本当に必要か、かなり考える。

    クイックルワイパーの棒問題(笑)

    たとえば今回。

    クイックルワイパーのシートは即購入した。

    でも、

    「棒(本体)はちょっと待てよ」

    ってなった。笑

    本当に必要?

    代用できない?

    将来荷物にならない?

    そう考えると、意外とすぐ買えない。

    …と思ったものの、

    実際に買ってきたシートですぐ掃除をしてみた。

    これからラグやデスクが届く予定だから、

    “何もない今のうちに床を綺麗にしておきたい”

    と思ったから。

    まずはドライシート。

    クイックルワイパーのシートを足で踏んで、

    まるでフィギュアスケートみたいにスーッと滑りながら掃除。笑

    これは意外と楽しかった。

    次にウェットシート。

    今度は昔ながらの、

    雑巾がけスタイル。

    床をゴシゴシ拭いた。

    そして思った。

    「これ、正直棒あった方がいいな…笑」

    ただ、自分の場合は、

    これからラグを敷く予定。

    そう考えると、使用頻度はそこまで高くない気もする。

    だから結局、

    「やっぱり棒は無しでいいか」

    という結論に落ち着いた。

    このあたり、ちょっと面倒くさい性格かもしれない。笑

    実は、目指している部屋のイメージがある

    あと、密かに目指している部屋のイメージがある。

    「女の子が住んでる?」と思うぐらい清潔感のある部屋(笑)

    それは、

    「目を閉じて入ったら、女の子が住んでる?って思うぐらい清潔感のある部屋」笑

    もちろん、可愛い部屋にしたいわけではない。

    でも、

    • 嫌な匂いがしない
    • 水回りが清潔
    • 生活感が出すぎない
    • ちゃんと整っている

    そんな空間にはしたい。

    香り系はAIに相談した

    だから今回、意外と悩んだのが、

    香り系。

    トイレの芳香剤とか、ハンドソープとか。

    こういうものって、部屋の印象を結構左右する気がしている。

    ただ、自分は正直こういうの全然詳しくない。

    なので…

    AIに相談しながら決めました。笑

    「清潔感ある香りがいい」
    「強すぎない」
    「ホテルっぽい感じ」
    「男くさすぎない」

    そんな相談をしながら、

    最終的に石鹸系のやさしい香りに落ち着いた。

    今のところ、かなりいい感じ。

    物を増やしたくない理由

    拠点を増やしているのに、

    なぜ物を増やしたくないのか。

    たぶん自分は、

    「住む場所の自由」

    を失いたくないんだと思う。

    在宅勤務になってから、

    札幌 → ニセコ移住。

    そして今は、

    倶知安と札幌の二拠点っぽい暮らし。

    気分や環境に合わせて動ける自由がある。

    だからこそ、

    物に縛られすぎない暮らしをしたい。

    掃除後の部屋を見て思ったこと

    日用品を買って、軽く掃除もした。

    まだ何もない部屋。

    でも、不思議と落ち着く。

    物は少ないけど、

    少しずつ、自分らしい拠点になってきた気がしている。

  • 2013年、在宅勤務をきっかけに住む場所の自由を手に入れた話|札幌からニセコ移住へ

    2013年。
    自分の人生は、ある働き方をきっかけに少し変わりました。

    「会社の近くに住まなきゃいけない」

    当たり前のようにそう思っていた自分が、在宅勤務をきっかけに札幌を離れ、ニセコへ移住することになります。

    最近、札幌に新しい拠点を作っていることもあって、ふと当時のことを思い出しました。

    今日は、自分が在宅勤務を始めたきっかけと、ニセコに移住した頃の話を書いてみます。

    在宅勤務が始まったきっかけ

    当時はまだオフィス勤務でした。

    ただ、職場では少し問題が起きていました。

    ひとつは、人員増加による座席不足

    もうひとつは、朝と夕方以降の人員不足でした。

    当時のシフトは早番・遅番があり、日中は人が多いのに、朝や夜になると人が足りない。

    そこで始まったのが、

    「スプリットシフト(午前4時間+夕方以降4時間)」を前提にした在宅勤務プロジェクトでした。

    まだ在宅勤務が一般的ではなかった時代。

    今みたいに当たり前ではなく、かなり珍しかったと思います。

    そしてありがたいことに、自分はその第一弾メンバーとして参加することになりました。

    不安とワクワクが半分ずつだった

    正直、不安もありました。

    当時は、在宅勤務が恒久的に続く保証はなかったんです。

    場合によっては、

    「やっぱり札幌オフィスに戻ってください」

    と言われる可能性もありました。

    でも。

    せっかく「住む場所の自由」を手に入れたんだから、我慢できませんでした。

    実はその頃から、

    「定年したら、いつか静かな場所で暮らしてみたい」

    という小さな夢がありました。

    本当なら30年後ぐらいに叶えたいと思っていた暮らし。

    でも、それを“今”試せるチャンスが来た。

    だったらやってみよう。

    そう思って、自分は札幌を離れる決断をしました。

    正直、

    「すぐ札幌に戻ることになったらどうしよう…」

    というドキドキもありました(笑)

    でも、それ以上にワクワクの方が大きかった気がします。

    なぜニセコだったのか

    移住先に選んだのはニセコでした。

    もともと行ったことがあって、いい場所だなと思っていたのもあります。

    それに、

    • 札幌から離れすぎていない
    • 地元の苫小牧にも比較的近い
    • 自然が多くて静か
    • なんとなくオシャレな雰囲気(笑)

    そんな理由もありました。

    今思うと、

    「ニセコに呼ばれてた」

    みたいな感覚も少しあった気がします。

    2013年、ニセコ移住直後の最初の家。今見ると懐かしい。

    当時の仕事環境。まだ在宅勤務が珍しかった頃。

    あれから10年以上

    気づけば、在宅勤務生活も10年以上。

    あの時の選択がなかったら、今の暮らしはなかったと思います。

    そして今、また札幌に新しい拠点を作っています。

    10年以上前に「住む場所の自由」にワクワクしていた自分が、今また新しい暮らし方を作ろうとしているのは、なんだか不思議な感じです。

    この札幌拠点づくりの話も、少しずつブログに残していこうと思います。